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2019年の決意 トップの本領
市況を先読み。次の一手は短期需要の取り込み掲載号:2019年1月

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坂上 一樹氏LEE不動産社長

(さかがみ・かずき)1950年生まれ。サラリーマン時代のアパートオーナー経験を生かし、48歳でLEE不動産を設立。著書に「真・家賃力」「札幌不動産投資のすすめ」(ともに経済界)などがある。

 複数の収益不動産を所有し、不動産オーナー業を営む。

 17年に完成した賃貸マンション「LEEスペースニセコ駅前」は、ニセコ地区の活況をいち早く予見したからこそ実現したプロジェクトだ。

 同エリア内の「羊蹄グリーン病院」を取得したのは12年。数年かけて赤字経営からV字回復させた。病院存続という形で地域医療に貢献することで、ニセコ町との絆を深め、町の所有地であるJRニセコ駅前の一等地の開発を任せられるまでに至った。

 現在、同物件の6割にあたる一般賃貸部分は満室で稼働。残りの4割はあえて週単位や月単位で貸し出すことで、より収益性を高めている。

「これからは短期利用の取り込みが収益アップのカギ。まずは小樽や釧路の当社所有物件で集客手法や決済システムなどの運営ノウハウを蓄積し、順次顧客オーナーにも提案していく」と先を見据える。

(五十音順)