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2019年の決意 トップの本領
北海道の基幹産業・農業を守り、発展させる掲載号:2019年1月

写真大

内田 和幸氏ホクレン農業協同組合連合会 代表理事会長

(うちだ・かずゆき)1949年空知管内長沼町生まれ。北海道酪農学園短期大学卒業。01年ながぬま農業協同組合理事を経て04年同代表理事組合長、10年空知農業協同組合連合会代表理事会長。14年北海道農業協同組合中央会副会長。17年6月から現職。

 初夏の長雨に加え9月の台風21号、北海道胆振東部地震と、道内の農家にとって18年は試練の年だった。ホクレンは災害から間もなく、40億円規模の支援策を打ち出した。

「7000棟のビニールハウスが台風で被害を受け、地震ではJA施設・生活店舗が被災し、同時に発生した大規模停電で生乳をはじめ農畜産物が集出荷できない事態となり大きな被害が出た。組合員の営農再開と系統事業の持続、すなわち地域の生産基盤を維持し、北海道の基幹産業を今後もしっかりと守る」

 作柄不良のコメについては、ブランドの維持と発展に力を注ぐ。「新商品として、認定基準以下の『ゆめぴりか』と『ふっくりんこ』をブレンドし『合組』の商品名で発売する。また、パールライス工場が中国向け輸出指定精米工場の認可を取得した。国内需要の確保に取り組む一方で、海外戦略にも力を入れたい」

(五十音順)