「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ > トップの横顔

ップの横顔

このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年の決意 トップの本領
創業100年。蒲鉾の魅力と技術を伝承する掲載号:2019年1月

写真大

中島 代博氏かね彦社長

(なかじま・としひろ)1970年札幌市生まれ。北海道大学大学院経済学研究科修士課程修了。93年にかね彦入社。常務、専務を経て、13年社長に就任。札幌東間税会常任理事、全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会副会長理事、北海道蒲鉾水産加工業協同組合代表理事組合長を兼務。

「お客さまと従業員に支えられ100周年を迎えることができました」
 1918(大正7)年創業。北海道ならではの食材選びや添加物を使用しない自然の味、職人による手づくりにこだわり続けてきた。
 18年は百貨店や物産展など催事出店が好調に推移。北海道胆振東部地震の影響を受けながらも、道外に販路を広げることで前年度並みの売上高を確保した。
 また、日本伝統の蒲鉾・すり身製造の技術を守るため、全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会の副会長としても精力的に活動。味や食感、食べ方など現代の食文化に合わせた蒲鉾づくりを探求し、需要の拡大に奮闘する。
「最近の研究では、蒲鉾はがんの抑制や脳機能の改善などの効果も発表されています。健康食や美容食としてブランドを確立し、蒲鉾の魅力を伝えていきたい」

(五十音順)