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2020年の決意 伝
先人の思いを背負い1世紀、農業を守り抜く掲載号:2020年1月号

写真大

内田 和幸氏ホクレン農業協同組合連合会 代表理事会長

(うちだ・かずゆき)1949年空知管内長沼町生まれ。北海道酪農学園短期大学卒業。01年ながぬま農業協同組合理事を経て04年同代表理事組合長、10年空知農業協同組合連合会代表理事会長。14年北海道農業協同組合中央会副会長。17年6月から現職。

 19年に100周年の大きな節目を迎えた。先人の意志と積み重ねられてきた取り組みに思いを寄せつつ、「引き続き生産基盤を強化し、生産者の所得向上、安心して農業を営める環境づくりに努めていく」と、あらためて決意を胸に刻む。
 農業界は目下、次世代の担い手育成、人手不足解消、物流網維持という3つの大きな課題に直面している。また、生産現場では多様化も進む。立地条件に合わせて大規模化を目指す農家もいれば、高収益作物への特化を志す生産者もいる。
「多様な農業形態をいかに守り抜いていくか。先端技術を活用したスマート農業も推進し、課題解決につなげていきたい。スマート農業からは、新たな創意工夫や経営戦略が生まれてくる可能性もある」
 日本の食料供給基地である北海道。その機能を維持するために先を見据える。

(五十音順)