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2019年の決意 トップの本領
企業力に磨きをかけ、選ばれる飲料メーカーに掲載号:2019年1月

写真大

佐々木 康行氏北海道コカ・コーラボトリング社長

(ささき・やすゆき)1954年東京都生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、大日本印刷に入社。システム開発本部開発第一部長を経て、02年北海道コカ・コーラボトリング入社。常務、専務を経て14年から現職。

「飲料業界はコモディティ化が進んでいる。見た目や味で明確な差別化を図るのは難しくなっているからこそ、企業価値の向上が重要になる」

 これまでも企業力の向上に努めてきた。CSRに力を注ぎ、「北海道e‐水プロジェクト」「コカ・コーラ環境フォーラム」の継続開催など環境保全への意識は特に高い。

「廃棄物ゼロ社会の実現に向け、30年までにリサイクルPET使用率100%を目指す」と高い目標を掲げる。

 差別化が難しくとも、その商品力には絶対の自信を持つ。

「飲料メーカーで道内に自社工場を持つのは当社だけ。地域の人に好まれる商品を製造して、配送し、生活者のもとへ届けられる強みがある」

 道内限定商品も数多く発売しており、ロングセラーの「い・ろ・は・すハスカップ」は若手社員のアイデアから生まれた。意見や発想が具現化する組織風土が根付いている。

(五十音順)