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2019年の決意 トップの本領
人海戦術で首都圏攻勢 新卒採用も順調掲載号:2019年1月

写真大

吉野 俊文氏フィーリスト社長

(きの・としふみ)1981年生まれ。札幌啓成高等学校卒業後、公務員として就職。その後、飲食店店長などを経て、24歳の時にIT業界へ転身。IT企業に10年間勤務した後、15年フィーリスト設立。

 IT技術者を企業に派遣するSES事業とシステム開発を柱に業容を拡大し、18年の売り上げは前年より約1億円も上積み。また、仙台と東京には支社を開設した。

「首都圏は札幌以上に技術者不足が深刻。チャンスは大いにある」

 かねてから技術者の養成に力を注いでおり、ゼロから教育を実施。このスタイルで社員は45人にまで拡大している。19年の新卒採用は9~10人を予定し、中途採用も含めると、社員は60人を超える見込みだ。人海戦術によって首都圏での受注案件を増やす狙いもある。

「今回の新卒採用から、採用基準を変更しました。能力主義ではなく、グリッド(やり抜く力)を重視しています」と人材の質も追求している。

 19年はECサイト関連の新規事業もスタートさせる。

「従業員を守ることが私の役目。事業の多角化はリスクヘッジにもなります」

(五十音順)