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2019年の決意 トップの本領
事業構造改革断行の年。海外進出加速も視野掲載号:2019年1月

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中西 泰司氏どうきゆう社長

(なかにし・たいじ)1954年生まれ。86年どうきゆうにアルバイト入社。96年に玉藤社長。00年どうきゆう社長。牛角などをFC展開。12年「ホクショク」買収。16年パスタ専門店「チロリン村」の商標権を取得。北海学園大学で経営学講師も務める。

 飲食業と給食事業が2本柱。2年目に入ったハワイの「とんかつ玉藤」は、売上高が前年比117%。依然として1時間半待ちの状態が続く繁盛ぶりで、取引銀行など現地関係者を驚かせている。
「玉藤は米国でハワイ2号店とロサンゼルス、韓国・ソウルへの出店構想がある。世界の外食業のノウハウに触れる意義も大きい」と新たな年は海外にフォーカスする。
 一方、社員食堂など道内約70カ所の給食を受託運営する給食事業も絶好調。18年も大手建設、流通業などの企業を新たに受託。独自の健康志向メニューを提供するなど、契約企業からの信頼は厚い。
 新たな年は事業構造改革断行の年と位置づける。
「全ての事業を数値化し最適化を図る。高齢化やデリバリーの進化で、外食産業は縮小傾向。十分に体力をつけ、時代の変化に備える」と足場固め。攻めと守りを鮮明にする。

(五十音順)