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2020年の決意 伝
ぶれない基本理念。患者に選ばれる病院に掲載号:2020年1月号

写真大

齊藤 晋氏アルデバラン理事長

(さいとう・すすむ)1969年生まれ。函館ラ・サール高校、自治医科大学卒業後、旭川医科大学病院をはじめ道内医療機関の勤務を経て、09年稲積記念病院院長。翌年に医療法人社団アルデバラン理事長、13年さっぽろ二十四軒病院開設。14年9月社会医療法人認定。

 人工呼吸器装着患者や透析患者など、医療依存度の高い患者の受け入れに特化。医療法人を立ち上げて10年になる。
 札幌市内に「手稲いなづみ病院」と「さっぽろ二十四軒病院」を展開。急性期と慢性期医療の橋渡し役となる〝ポストアキュート〟として存在感を示してきた。
「診療報酬改定や病床削減、病院の統廃合、医師や看護師・コメディカルの働き方改革など、10年で医療環境は激変。何より高齢化が加速したした」と危機感は強い。
「25年に団塊世代、40年には団塊ジュニアが後期高齢者となる。死生観も変わるなかで、患者さんや地域社会に選ばれる病院であることが重要」と、20年は消化器内科医を新たに招聘、看護部門の拡充など臨床の最前線を強化する。
「創立の理念をぶらさず、地に足をつけて次の10年へ向けた飛躍の年にする」と万全の準備を整える。

(五十音順)