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法律相談掲載号:2018年8月

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弁護士 前田 尚一
まえだ・しょういち/1959年1月22日岩見沢市生まれ。
北大法学部卒。93年前田尚一法律事務所開設。
UHB「のりゆきのトークDE北海道」、STV「どさんこワイド」出演。
JR札幌病院倫理委員・臨床研究審査委員。
元・北海道大学法科大学院実務家教員

第68回 「敷居が高い」は誤解。気軽に相談を

 ――長きにわたり連載いただきありがとうございます。100回も見えてきましたね。

 前田 こちらこそありがとうございます。「会社を守る法律講座」として、会社経営に役立つ情報発信を続けてきました。おかげさまで多方面から反響をいただき、依頼や相談も頂戴しています。先日は、とあるレストランで食事をしていたら、店主から「財界さっぽろ見てますよ」と声をかけられ驚きました。ただ、一方ではちょっとした〝誤解〟も生じており、少し困っています……。

 ――どういった誤解ですか。

 前田 私に対して「敷居が高い」「大きな企業しか相手にしていない」「顧問料金が高そう」といった〝事実無根〟のイメージを抱いている方が少なくないようです。実際に面談してみると「イメージと全然違った」と驚かれる方もいらっしゃいますし……。気軽に相談してもらいたいものです。

 ――庶民的なイメージはないかもしれませんね……。

 前田 確かに業務としては、これまでの連載で述べている通り、一般的な法律事務所とは異なる目線とアプローチで、企業に最適なプロセスと結果をもたらすために尽力しています。ただし、だからといって相場をはるかに上回る料金体系ではありません。顧問料金はお試しコースで月額2万円からと手頃に設定しています。また、顧問契約を結ばずともスポット的に対応もしております。もちろん、顧問先は中小企業も多いです。何より、私自身、事務所近くの牛丼チェーン店で昼食を済ますこともある庶民です。決してお高くとまった弁護士ではありませんよ。

 ――世間が抱くイメージとのギャップがありますね。

 前田〝大先生〟のイメージをなくしていきたいですね(笑)。ただ、業務としては引き続き、独自路線を貫きますよ。

 ――先日のセミナーも好評だったようですね。

 前田 はい。「労働者の権利意識の高まり」「人手不足」をテーマに、労使トラブルに関するセミナーを開催しておりますが、数多くの企業にご参加いただいております。やはり「同一労働同一賃金」の問題であったり、「有期契約社員の無期転換制度」など、企業を取り巻く環境の変化に敏感な経営者が多いのでしょう。

 ただし、これから施策化していく「働き方改革」の動向を踏まえ、統一的な対処が必要となります。お手軽な付け焼き刃の手法は危険です。われわれのような専門家とのかかわり方が極めて重要であり、慎重に対策を進めなくてはなりません。継続的にセミナーなどを開催し、啓蒙していきます。

 ――セミナーの告知方法は。

 前田 企業にダイレクトメッセージを送付しています。DMが手元に届きましたら、ぜひご一読を。時間の無駄にはさせませんので、セミナーにお越しください。

前田尚一法律事務所:
フリーダイヤル 0120・48・1744
http://www.smaedalaw.com/