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2012/05/05(土) 北海道の教育を変えるためには

 本誌2012年3月号の特集「チャンスを生かせない北海道第3回―どん底の教育」の記事について感想が寄せられた。その特集記事の中に「劣悪な労働環境によって教職員は意欲を奪われている」との北教組委員長のインタビューについて、実態との乖離を指摘する。びっしり文字が詰まった官製ハガキは、次のように告発する。以下全文。

 3月号の「劣悪な労働環境…」を読みました。全く何を馬鹿なことを言っているのか、あきれてアゴが外れそうです。
 今の学校は、日本の法令が及ばない、治外法権が成立している不思議な空間です。学校が劣悪な労働環境なら、劣悪ではない環境がどこの世界にありますか?好きなときに休むことができ、夏休み冬休みは会計検査院の指摘があっても、未だに9時出勤3時退勤が続いています。年休で1日か2日しか出勤しない職員はざらにいます。研修権と言って、家で休んでいる教師もまだまだいます。道教委がどんなに調査をしても、外から人が入ることができない、完全な密室の中では、やりたい放題です。
 定年前に辞めるのは、確かな学力をつけられないベテラン教師が、親からのクレームを恐れて現場から逃げ出しているだけです。
 労働環境が劣悪だと言っているのは、大学を出て一般世間を知らずに「先生」と言われて大きくなったお坊ちゃまお嬢ちゃんたちです。どこかの学校日誌を取り寄せてみてください。ほとんど毎日のように休暇や出張で職員がいません。道教委の統計を取り寄せてみてください。年休・特別休暇の行使率を民間企業と比較してみてください。同じ年の民間企業の人と給与を比較してみてください。公務員の中でも、教育職は2号俸高いはずです。
 教師の服装をみてください。参観日でも平気でジャージです。主役は子どもだからだそうです。人前に立つ時の礼儀もわきまえていないのが教師です。
 日の丸だって、自分たちの主義主張を子どもたちに押しつけているだけではありませんか。さらに管理職を黙らせるため「非協力」というサボタージュをやらかす。ここは本当に法治国家なのでしょうか。自分たちの主義主張と、実際の職務は別の次元にあるものではないでしょうか。道徳教育も、君が代を教えることも、自分たちが反対しているからやらないそうです。
 編集者のみなさんへ。道教委や北教組本部を取材するのではなく、もっと現場に見に行ってください。北海道の教育を変えるためには「公設民営」しかないことがわかります。

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