ほっかいどうデータベース

橋本川島コーポレーション

薪(まき)ストーブを中心に配置した開放的なリビング。(撮影は左、右下の写真とも佐々木育弥)

著名な建築家と協業した注文住宅が好評

今年で設立74年を迎える「橋本川島コーポレーション」。旭川市に本社を構え、建築、住宅、土木、舗装、環境、橋梁の6事業から成る総合建設業だ。

住宅事業部は「HK house」のブランドで注文住宅を供給している。〝楽しく生きる家、住み継ぐ家を提案する〟をモットーに掲げ、木造から鉄骨造、鉄筋コンクリート造に対応。別荘や各種リフォームまで幅広く手掛ける。

施工エリアは、道北はもちろん札幌市など道央にも拡大している。

著名な建築家とコラボした注文住宅にも豊富な実績があり、特に札幌支店では、オーナーのこだわりがつまった物件を数多く手掛けており、その〝作品〟は札幌市の円山や宮の森の住宅街で見ることができる。

もちろん施工品質や安全性、アフターメンテナンスにもぬかりはない。同社ではISO9001やISO140001を取得するほか、道が推奨する北方型住宅の基準を満たす事業者が認定される「きた住まいる」にも登録。基本性能の確保や建設記録の保管を徹底して、高い信頼を獲得している。

詳細は、札幌支店(担当:村田・辻本)まで。

壁一面の収納で機能とデザインを両立