ほっかいどうデータベース

三愛地所

高気密と高断熱を実現した戸建て住宅

「ココアスタウン東茨戸」で分譲宅地を販売中

1962年設立の「三愛地所」は、注文住宅、分譲マンション、不動産流通を柱とする総合デベロッパー。「人を愛し、仕事を愛し、地域を愛す」の3つの愛を信条に、高品質で心地よい生活環境の創造に貢献してきた。
戸建て住宅の建築では「ハイブリッド木造新在来工法」を用いる。在来工法の自由度とツーバイフォーの強さを融合した工法で、これに外断熱と内断熱を組み合わせることで高気密・高断熱を実現している。

宅地分譲も行なっており、今年から新たな建築条件付き宅地の販売をスタートした。街区名は「ココアスタウン東茨戸」で、合計100区画が販売される。
名称の「ココアス」とはフィンランド語で〝出会い〟や〝集い〟を意味し、家族との絆を育む場所として名付けられた。

9月下旬に造成完了を予定している「ファーストステージ」は、札幌市北区東茨戸3条1丁目付近のエリアが対象。宅地面積は165・06平方㍍〜232・66平方㍍。販売価格は642万円〜898万円。最多価格帯は640万円台。
12月中旬に造成完了を予定している「セカンドステージ」は、同4条1丁目付近のエリアが対象で、宅地面積は165・12平方㍍〜210・13平方㍍。価格は688万円〜980万円。最多価格帯は740万円台となっている。
交通アクセスは、徒歩7〜10分の場所に中央バス「東茨戸2条1丁目」停留所があり、乗り継ぎをせずに「北海道中央バス札幌ターミナル」に行ける。

また、少し離れているが同「茨戸耕北橋」停留所から乗れば、およそ30分で地下鉄南北線「麻生」駅に到着できる。

さらに近隣には「コストコホールセール石狩倉庫店」など大型スーパーが点在するほか、周囲には茨戸川や百合が原公園など自然が多いのも特徴。街区には公園も配置されるので四季を感じて暮らすことができる。
詳細は、0120・303・601まで。

「ファーストステージ」の全体図
周辺には大型スーパーが点在する