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西岡メディカル薬局
取材日:2019年3月

写真大 本社がある西岡メディカルビル

写真 庄田勝哉社長 写真 朝・昼・晩など服用ごとに薬を袋詰めする最新機械 写真 仕事との切り替えができるよう意図してデザインした休憩室

自発的に行動できる環境を整え、地域に根付く調剤薬局へ

「患者さんへ、ただお薬を渡すだけでは機械と変わりません。地域住民と積極的に交流することで、薬剤師の新たな役割と活躍の場をつくり上げていきたい」と庄田勝哉社長は語る。
 札幌市内と近郊に5店舗、秋田県に2店舗の調剤薬局を運営する「西岡メディカル薬局」。目指すのは「住民が気軽に健康相談ができる身近な存在」だ。
 そのためにおこなっているのが積極的なCSR活動。〝カウンターの中で患者を待っている調剤薬局〟というイメージを変えるために、各店舗が地域の特性に合わせて活動している。
 その内容はまさに多種多様。子ども向けの薬剤師体験「キッズファーマシー」や女性限定のセミナー、スポーツファーマシストの資格を持つ従業員がアスリートをサポートするなど、あらゆる住民層に対して活動している。日頃支えられている地域住民への恩返しに薬剤師のスキルを生かしているのだ。
 こうした取り組みの大半が薬剤師や事務職員など従業員の発案によるもの。「患者さんのためになること」にはなんでも挑戦させるという社風が社員にも根付いている。
「利益や効率も重要ですが、従業員が楽しく、やりがいを感じて働ける環境を整えることも代表者としての役目だと考えています。薬局のカウンターを飛び越え、地域の人々とコミュニケーションを取るきっかけをつくっていきたい」と庄田社長。
 社員が自発的に動くような環境づくりの一環として独自の人事評価制度を導入している。通常業務よりも地域住民との交流企画、活動に対する評価を高く設定。いかに積極的に動けるかを評価の中心にすることで、新たな仕組みをつくり出している。
 当然、増加する業務量に対するケアも欠かさない。CSR活動が負担とならないよう最新設備の導入を進め、調剤薬局としての業務効率化を図っている。 
「成功の反対は、失敗ではなく行動しないこと。チャレンジする人をバックアップできる環境を充実させていく」

基本データ

企業名:
西岡メディカル薬局
住所:
札幌市豊平区西岡4条4丁目1‐1 西岡メディカルビル1階
TEL:
011・853・3711
URL:
http://nmp-sapporo.net/
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