豊富な経験からトラブルの予防と早期解決を図る
代表の藤田美津夫弁護士は、キャリア41年のベテラン弁護士。豊富な経験から企業をはじめ、医療・福祉施設、教育機関、自治体などの顧問を務めている。
株主総会の運営や契約に関する指導、損害賠償請求、労使紛争、行政訴訟といった案件に取り組む中、破産管財人の選任を受けることも多い。過去には「北海タイムス」や「光星ハイヤー」の案件を担当したことでも知られている。
一方、村本耕大弁護士は、企業法務をはじめ、一般民事事件、相続問題、労働事件などを得意とするオールラウンダー。近年は建築問題や医療事件など、専門性を有する事案についても積極的だ。
2016年からは、札幌弁護士会の「民事裁判の運営と改革に関する委員会」の副委員長に従事。民事裁判におけるIT化の推進に力を注いでいる。
同事務所は、スピーディーな対応が評判。事案に応じて両弁護士が連携し、問題の早期解決を図っている。
「依頼者の話をよく聞き、問題の所在を分析し、信頼関係を築いていきます。それが問題解決につながっていく」と藤田弁護士。