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荒川デンタルクリニック
取材日:2019年9月

写真大 荒川 英雄院長 あらかわ・ひでお/2009年日本歯科大学生命歯科学部卒業後、神奈川歯科大学に勤務。12年に陸別歯科診療所を開設し、19年6月に荒川デンタルクリニックを開院。

写真 マイクロスコープと大型モニター完備の診察台 写真 落ち着いた雰囲気の待合室

緻密な診断と治療で口腔内の健康維持を目指す

 近年、内視鏡やマイクロスコープなどの進化が診断や手術の質に多大な影響を及ぼしている。
 荒川英雄院長はマイクロスコープを用いた診察・治療経験が豊富なドクター。高い操作技術と専門知識で口腔内の状態を見極める。
 マイクロスコープは患部を拡大し、最大20倍までズームした状態での治療を可能にする。この性能を駆使することで、疾患の診断・治療の精度向上を図っている。荒川院長は一般歯科をはじめ、歯根治療やインプラント、審美歯科など、あらゆるシーンでこのマイクロスコープを活用。なかでも、得意とするのが歯周病治療だ。これまで、歯を残すことが困難な重症例も数多く手掛けてきた。
 日本人が歯を失う原因のトップでもある歯周病は、地道な治療が欠かせない。細菌の塊であるプラークを取り除くのが主な治療方法となるが、マイクロスコープのズーム機能によって微細なプラークへのアプローチを実現している。
 治療精度の向上だけでなく、治療に対する不安軽減にも力を発揮する。そのひとつが動画撮影だ。
 同院のマイクロスコープには録画機能が備わっており、治療後すぐに、大型モニターで治療の様子を再生可能。患者が治療経過などを把握できる環境だ。
「『百聞は一見に如かず』という言葉の通り、映像で見ていただくことが患者さんに最も状況が伝わります。口腔内の現状を知ってもらうことが治療の第一歩です」と荒川院長。また、「歯科治療は削る、抜くといった外科的な治療が多いのが特徴。元に戻せない不可逆的な治療にもかかわらず、医師からの説明や選択肢が提示されないまま、治療してしまうケースも多い。歯科治療は患者さんとともに口腔内の健康維持を目指す〝チーム戦〟であり、正確な診断や丁寧な説明が特に重要と考えています」と語る。
 同院では検査やカウンセリングを重視しているため、初診時の治療はおこなわない。痛みがあるケースの応急処置には対応するが、基本的には検査や症状のヒアリングのみを実施。患者の理解を得ながら治療内容を決定している。
 また、「治療の完了はスタートライン。どの症状でも治療後の状態をどれだけ長く維持できるかが重要です。歯の健康寿命を伸ばすには定期的なケアが不可欠です」とメンテナンスに対する熱意を見せる。

基本データ

企業名:
荒川デンタルクリニック
住所:
札幌市中央区北2条西1丁目1 マルイト札幌ビル2階
TEL:
011・200・6622
URL:
https://www.arakawa-dent.com/