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玄米酵素
取材日:2018年6月

写真大 多彩なラインアップを誇る「ハイ・ゲンキ」シリーズ。機能性も豊かで愛食者に好評

写真 鹿内正孝社長 写真 当別町の生産工場と中央研究所 写真 毎年2回おこなわれるFBRA研究会 写真 道内企業で開催した健康講座

創業47年の知見を活用して健康経営サポート事業も開始

 健康補助食品「ハイ・ゲンキ」シリーズを製造・販売。近年、注目を集める玄米の栄養素や発酵食品に早くから着目して1971年に創業。今年で47年目を迎えている。栄枯盛衰の激しい健康食品業界において、これほどロングセラーを続けている商品は稀有だ。
 主力商品の玄米酵素「ハイ・ゲンキ」は玄米と胚芽表皮を麹菌で発酵して消化吸収を高めたもの。スピルリナや霊芝、グルカン、ビフィズス入りなどラインアップも充実している。
 今年1月には北海道産ハスカップを用いたタブレットタイプの「玄米ファイン ハスカップ」を発売。さらに北海道産の玄米・大豆を使った自分でつくる「玄米糀味噌セット」や、玄米甘酒がつくれる「北海道玄米糀」などの新商品を続々登入。商品開発にも力を注いでいる。
 こうした商品の充実はもちろん同社の事業拡大に貢献してきたのが、安全性の確保や、科学的検証(エビデンス)への取り組みだ。
 製品は、ISOや北海道HACCPを取得した自社工場で製造。20年前から玄米酵素の学術名でもあるFBRA(ふぶら)を冠につけた研究会を立ち上げ学術研究を重ねている。こうした製品への実直な取り組みは健康食品会社としては前例がない。
 また、創業当時から「食すなわち命なり」を経営理念に掲げ、食にかかわる啓蒙活動もおこなってきた。胆振管内洞爺湖町では食養生の実践道場「洞爺健康館」と「洞爺自然農園」を、東京や大阪では「自然食エコロクッキングスクール」を運営。また各地で自然食のレストランやカフェを展開するほか、学校や企業での健康講座やセミナーで食習慣の改善を訴えている。
 今年2月には経済産業省・日本健康会議の「健康経営優良法人2018」(中小規模法人部門)の認定を取得。今春には、自社をモデルケースに「健康経営サポート」事業にも乗り出した。
 これは、同社が持つ47年間の知見を活用して企業の健康経営をサポートするもの。働き方改革の推進や労働生産性の向上に貢献し日本経済の活性化にもつながる事業として期待されている。

●代表取締役社長/鹿内正孝
●設立/1971年10月
●事業内容/健康補助食品「玄米酵素」、「自然化粧品」、「自然食品」の販売

基本データ

企業名:
玄米酵素
住所:
札幌市北区北12条西1丁目第1酵素ビル
TEL:
011・736・2345
URL:
https://www.genmaikoso.co.jp
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