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News&Files 2019年10月号
取材日:2019年8月

写真大 ゴミを燃やさずに処理が可能

火を使用せずゴミの処理が可能な「アースキューブ」が好評

 道内でリゾート施設などを展開している「三榮プロパティマネジメント」。新たなゴミ処理機として注目を集める「アースキューブ」の取り扱いを6月から開始した。

 6月から「三榮プロパティマネジメント」(本社・札幌市、柴雄太社長)が取り扱いを始めた「アースキューブ」(磁性体流低温熱分解装置)は、ゴミを燃焼させずに処理が可能なゴミ処理システム。
 特徴は、強力な磁石により磁化させ、焼却ではなく科学反応でゴミを炭化し処理をおこなう点だ。
 有機物の処理に化石燃料などを一切使用しないため、臭いやダイオキシンなどの排出もきわめて抑制。地球環境の保護にも大きく貢献する。駐車場1・5台分のスペースがあれば設置可能。火を使用しないため地下や屋上、室内など場所を選ばない。
 処理ができる物質は最近注目を集めるプラスチックなどの石油製品やタイヤなどの石油化学製品、生ごみ、紙類、樹木類、水産・漁業廃棄物など幅広く対応。
 処理物は投入前の体積の約300分の1となるので最終処分所への運搬費も削減できる。
 本体はモーター類を使用していないので定期的なメンテナンスをすれば半永久的に使用することができる。気になるランニングコストは電気・水道代を合わせて毎月約3万円とリーズナブル。1日の管理がわずか2時間程度ですむので人件費も大幅に削減可能だ。
 すでに、国内大手空港サービス会社が導入を決めている。
 詳細・問い合わせは電話番号011・633・3322まで。