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滝川中央病院
取材日:2020年1月

写真大 国道12号沿いに立地

写真 縄手陵湖歯科医師(左)と縄手康湖理事長 写真 歯科には広い通路やキッズスペースを備えた 写真 保育士による預かりサービスも実施

開放感のある新病院で滝川市エリアの精神科医療を担う

 1961年に開院した「滝川中央病院」。滝川市とその周辺自治体の住民に対し、半世紀以上にわたって精神科医療を提供。心の病の早期回復に努めてきた。
 治療は薬物療法や作業療法、精神科デイケアなどを活用。精神疾患全般から各種依存症の治療に対応する。近年は認知症や女性の心の悩み相談にも応じている。
 アルコール依存では、「アルコール・リハビリテーション・プログラム」を実施。患者が規則正しい生活を送り、アルコールを必要としない生き方を身につけられるようにサポートする。
 さらに、法人内の「若葉台病院」やグループホーム「夕月」「朝日」、老人保健施設「サンライズ留萌」と連携。早期治療から社会復帰まで支援できる体制も整えている。
 医療スタッフは、公立病院の診療部長などを歴任した医師に加え看護師、精神保健福祉士らが在籍。知識と経験を生かしたチーム治療を担う。 
 また、歯科の診療室も設置。車椅子でも移動できる広い通路を設け、縄手陵湖歯科医師ら2人の歯科医が治療にあたっている。
 ハード面の整備にも取り組む。〝クリニックのような通いやすい病院〟を目指し2017年には病棟を移転新築した。圧迫感がなく落ち着いたデザインが特長。特に1階の受付や待合室は、明るくモダンな雰囲気で、精神科独特の閉鎖的なイメージはない。
 女性スタッフの働きやすさにも配慮。院内保育所を設けた。
 さらに、子育て世代が通院しやすいよう院内や歯科にはキッズスペースを設置し、診察中に保育士による預かりサービスも実施(予約制)している。今後はおむつ交換や授乳ができる専用室も設ける計画だ。
 このほか、1階入口横には患者から地域住民まで幅広い利用を想定したカフェ「ふふ」を開設している。滝川産の無農薬米など地元食材を使い〝美と健康〟にこだわったメニューを提供。地域住民の憩いの場として定着している。
「幅広い世代の地域住民のみなさんが来院するようになりました。滝川市のかかりつけ医として地域医療に貢献していきます」と縄手康湖理事長。

●診療科目
精神科、神経科、内科、歯科

●診療時間
月~金 9:00~12:30
   (新患受付は11:00まで)
   13:30~17:00
   (新患受付は16:00まで)
(第1・3・5土曜は午前のみ診療)

●休診日
日曜・祝日、第2・4土曜、6月10日午後、6月15日、8月15・23日、年末年始

基本データ

企業名:
医療法人優仁会 滝川中央病院
住所:
滝川市朝日町東2丁目1‐5
TEL:
0125・22・4344
URL:
https://cms.yujinkai.org/central/