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江別こばやし眼科
取材日:2019年7月

写真大 小林 和夫院長 こばやし・かずお/2002年札幌医科大学医学部を卒業後、同大学附属病院眼科入局。09年から江別市立病院眼科主任部長として6年間勤務。15年5月1日に江別こばやし眼科開業。日本眼科学会認定眼科専門医。

写真 バス・車のどちらでも通いやすい 写真 ゆったりとした待合室 写真 新たに導入した涙道内視鏡

地域住民が幅広い治療法から選択できるよう力を注ぐ

 地域に密着した眼科治療の提供に力を入れる小林和夫院長。網膜剝離や緑内障、ドライアイなど幅広い治療をおこなう「まちのかかりつけ医」として地域住民からの信頼を集める。
 白内障手術では江別市立病院で眼科主任部長を務めた経験を生かし、江別市内では数少ない日帰り手術を手がけている。
「今年4月から先進医療認定施設となりました。民間の医療保険で先進医療特約に加入している人は、当院での多焦点眼内レンズを用いた白内障手術費用が給付対象となります。金額面で断念することなく、地域の人々が広い選択肢の中から治療を選べるようにしたい」と小林院長。
 水晶体が濁ることで視界がぼやける、かすむといった症状が出る白内障。手術では水晶体の内部を取り除き、代わりの働きをする眼内レンズを挿入することで視力の回復を目指す。近年は医師の手技と手術機器の進歩によって治療の精度が向上し、安全性も高まっている。
 こうした変化とともに〝術後の見え方〟を左右する眼内レンズも進化。近くか遠くのどちらかにピントを合わせる単焦点眼内レンズに加え、焦点を2カ所に合わせることが可能な多焦点眼内レンズ(健康保険適用外)も一般的になっている。
「多焦点眼内レンズは高機能なレンズですが、すべての人に適しているわけではありません。一人ひとりのライフスタイルを考慮し、最適な眼内レンズを提案していきたい」
 白内障手術の他にも、さらなる治療の選択肢拡大に力を注いでいる。その一環として、涙目の治療における新たな設備「涙道内視鏡」を導入した。
 涙目の原因は年齢とともに涙の通り道である涙道が細くなり詰まってしまう「涙道狭窄・閉塞」であることが多い。同院では導入した涙道内視鏡で詰まってる箇所の特定・治療を実施。検査用・治療用それぞれに、挿入するファイバーを使い分けることで、低侵襲かつ効率的な治療を目指している。

基本データ

企業名:
江別こばやし眼科
住所:
江別市元町27‐3
TEL:
011・380・1010
URL:
http://www.kobayashiganka.jp/