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橋本電気工事
取材日:2020年3月

写真大 電設事業部の松田和巳課長(左)と荒谷建介主任

写真 無線伝送事業部の松井賢悟さん(左)と能戸崇裕課長 写真 橋本耕二会長(前列左)と土岐田昇社長(前列右)、各部署の執行役員(後列) 写真 札幌市東区にある本社

〝社員は宝〟をモットーにゼロから丁寧に若手を育成

 電気通信工事会社として1952年に創業。道内一円に加え、仙台支店を拠点とした東北地区で電気設備・通信設備工事、無線伝送設備工事を数多く手がけている。
 同社が掲げるモットーは〝社員は宝〟。その言葉通りにゼロから丁寧に若手を育ててきた。
「個々の技術向上に加え、社会人としての教養もしっかりと身につくよう力を入れています」と橋本耕二会長は語る。
 電設事業部は、学校などの公共施設や社会インフラにおける電気設備工事の設計、施工、現場管理が主な業務。図面の作製、資材・機材の選定はもちろん顧客である官公庁への提案、説明などもおこなう。
 新入社員は製品や資材を学びながら現場の施工業務も体験する。実際の作業工程を知ることが的確な設計、現場管理には欠かせない。
 経験する現場は、工事規模や施工内容によって決定。教育担当者のみが指導するのではなく、部署全体で若手を育てるのが方針だ。
「ライフラインやインフラを整備するものづくりの仕事です。社会を下支えするやりがいを力に変えて、技術を極めていってほしい」と松田和巳課長は語る。
 また、同社では災害時に住民の命を守る情報伝達設備の「防災行政無線」や消防・救急出動などを管理する「消防無線」の整備においても豊富な実績を誇る。これらの情報系工事に携わる無線伝送事業部では、無線設備の提案から施工、メンテナンスまで一貫して対応している。
 無線の深い知識が不可欠な業務だが、先輩社員が知識習得のポイントを丁寧に指導。基礎知識を身につけながら先輩同行のもと現場を経験し、工事から点検・修理までバランスよく学ぶ。
「無線設備の機能持続期間は運用状況や地域によって大きく異なります。顧客の特性や機器の使用頻度などを総合的に判断し、質の高いメンテナンスができるように目指してほしい」と能戸崇裕課長は語る。
 資格取得費用の全額サポートはもちろん、取得後の資格手当も充実し、安全性向上のための講習も積極的に実施。スキルアップを支える組織づくりにも力を注いでいる。
「どちらの部署も一人前になるまで10年はかかります。長く腰を据えて働けるよう環境改善に注力し続けたい」と土岐田昇社長。 

基本データ

企業名:
橋本電気工事
住所:
札幌市東区北19条東10丁目3‐7
TEL:
011・741・2331
URL:
http://hashimotodenki.co.jp/
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