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桑園整形外科ー腰
取材日:2020年1月

写真大 本間 信吾 名誉院長 ほんま・しんご/1971年北海道大学医学部卒業。同大整形外科入局。79年米国アイオワ大学留学(脊椎バイオメカニクス)。80年市立札幌病院整形外科部長を経て、2009年桑園整形外科副院長に就任。11年医療法人社団くわのみ会名誉院長に就任。日本整形外科学会認定整形外科専門医。

写真 JR桑園駅から徒歩5分。 駐車場も完備している 写真 腰部脊柱管狭窄症のレントゲン図

問診から痛みの原因を察知。メスを使わず腰痛を緩和

 慢性的な腰痛に悩まされている患者は実に多い。変形性腰椎症や脊柱管狭窄症脊柱、椎間板ヘルニアなどの疾患に加え、疲労や運動不足、肥満などが原因の腰痛もある。検査をしても異常がないというケースも多く、明確な治療法が見つからないまま、つらい日々を過ごしている人が多いのではないだろうか。
 そんな人に訪れてほしいのが「桑園整形外科」。本間信吾名誉院長は、30年近く市立札幌病院で診療し、外科部長まで務めたベテラン整形外科医。腰痛及び脊椎疾患に特化した治療をおこなっている。
「腰痛にはさまざまな種類があります。最初に患者さんとそのご家族からしっかり話を聞き、症状を把握してからレントゲンなどの画像診断をおこないます。すべての痛みが画像に出てくるわけではありません。患者さんが訴える痛みを理解し、原因を丁寧に説明する。そのことで、精神的な弱みや思い込みが解消され、治療結果も上がってきます」と本間名誉院長。
 じっくりと問診をするからこそ患者のライフスタイルも見える。患者は話を聞いてもらえることで、精神的にも満たされる。信条である〝患者一人ひとりに時間をかけた丁寧な診察〟が功を奏している。
「患者さんから見れば医師は強い立場に映っていると思います。医師が強く主張すれば、患者はうなずいてしまうもの。だからこそ医師は謙虚でなければなりません。医師は丁寧に説明し、患者さんもどんどん質問をして納得して治療に臨むことが重要です」と本間名誉院長。
 近年、患者が増加している腰部脊柱管狭窄症は得意分野の1つ。変形性腰椎症が悪化し、脊柱管が狭くなった状態を指す疾患で 腰痛に加えて、足のしびれや痛みも出てくる。長い時間歩き続けることができないため、歩行と休息を繰り返すことになる。時には下肢のしびれも感じるものだ。
「運動療法や生活動作指導、神経ブロック療法などで大半の症状は改善されます。日常生活の過ごし方に注意し、体幹を鍛えるなど体操も頑張ってほしい。手術は強い痛みが続く場合の最終手段です」(本間名誉院長)。ペインクリニック専門の勤務医と連携し、保存治療で成果を上げている。

基本データ

企業名:
医療法人社団くわのみ会 桑園整形外科
住所:
札幌市中央区北8条西16丁目28‐30
TEL:
011・633・3636
URL:
http://www.dr-azuma.net