「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ >   情報INDEX > 柏倉建設が名寄産業高校で型枠大工の体験学習を開催

報INDEX

このエントリーをはてなブックマークに追加

News&Files 2019年11月号
取材日:2019年9月

写真大 ものづくりの素晴らしさについて語る柏倉一大社長

写真 プロの指導に基づき生徒自ら型枠を組み立てた

柏倉建設が名寄産業高校で型枠大工の体験学習を開催

 道内大手の型枠工事業者「柏倉建設」(本社・札幌市、柏倉一大社長)が9月17日、北海道名寄産業高等学校で1、2年生を対象にした型枠工事の体験学習を実施した。

 若手の採用に力を入れている柏倉建設では昨年、北海道名寄産業高等学校の依頼を受け、職人らを派遣。生徒に体験学習を実施した。
「地方では大規模工事現場がなく、職人の仕事ぶりを見ることが少ないと聞いています。知る機会を提供したかった」と柏倉一大社長。
 今年は札幌市の北海道職業能力開発協会から資材費などとして補助金の提供を受け、9月17日に実施した。
 体験学習は午前と午後の2部構成で、同校の建築システム科の生徒が対象。午前は1年生、午後は2年生が学んだ。
 当日は簡単な座学の後、班ごとに分かれて型枠施工技能士3級の課題に挑んだり、柱や梁、壁などをつくる際に使われる木製型枠の組み立てもおこなった。
 柏倉建設からは、ものづくりマイスターの有資格者の堤敏則さんや、名寄産業高等学校OBで生徒会長だった白戸広将さんも学習のサポート役として参加。生徒とともに汗を流した。
「体験学習を通じ、ものづくりの魅力や面白さを知って、新たな仕事観や職業観構築のきっかけにしてほしい」と柏倉社長。
 今後は希望する生徒を対象に、会社訪問なども受け入れていく。