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News&Files 2019年5月号
取材日:2019年3月

写真大 札幌サッカーアミューズメントパーク(札幌市東区)で親善試合を開催

写真 スポンサー企業もサッカー部を応援

札幌静修高校サッカー部のSDGs達成に向けた取り組み

 札幌静修高等学校サッカー部が、3月28日に札幌サッカーアミューズメントパークでタイの高校生と親善試合をおこなった。当日は、両国の関係者が集まり大いに盛り上がった。

 今回の親善試合は、タイの文部科学省とスポーツ観光省によるスポーツプログラムプロジェクトの一環としておこなわれた。

 札幌静修高校サッカー部は2015年に同好会としてスタートし、翌年、正式に部として認められた。その後、練習と平行して、国連サミットで採択されたSDGs(エスディージーズ)の実現に向けた活動もおこなってきた。

「カンボジアの孤児院に慰問しての、文房具の寄贈や、東日本大震災の被災地支援といった活動が評価されたのだと思います」と倉知史郎監督は同校が指名された経緯を語る。

 SDGsとは、世界の貧困や飢餓といった問題から、働きがいや気候変動に対する対策まで、世界が抱える課題を国連加盟193の国と地域が改善するために掲げた17の国際目標。

「サッカーの技術の向上はもちろん重要です。しかし、若い年代には卒業後に社会で生きていくために必要となる力強さや、さまざまな経験も重要となります。サッカー部から社会に貢献できる人材を多く輩出していきたい」と酒井琢コーチは語る。