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札幌臨床検査センター
取材日:2018年6月

写真 品質管理・安全管理を第一に、適切な企業統制とコンプライアンスを実施 写真 調剤薬局事業では新規出店に加え既存店も堅調に推移した 写真 ※単位/100万円(100万円未満は切り捨て)※売上高、営業利益、経常利益、当期純利益における%表示は、対前期増減率

新規顧客開拓、調剤薬局の出店などで2期ぶりの増収増益

 主軸の臨床検査事業を中心に、調剤薬局事業、医療機器販売・保守事業を展開。最近では、エスアールエル(本社・東京都新宿区)と協同事業展開を目的とする業務提携・資本提携契約を締結し事業拡大を進めている。
 2018年3月期の連結決算は、売上高が174億5900万円(前年同期比2・4%増)、経常利益が10億5300万円(同31・0%増)、当期純利益が6億8500万円(同33・4%増)。2期ぶりの増収増益となった。
 40兆円を超える国民医療費抑制を目指し、医療費の抑制政策が続く中、新規顧客の開拓、調剤薬局の新規出店などで営業基盤を拡大。一方で、原価圧縮や経費節減を徹底し、収益基盤を強化してきた結果が好決算につながった。
 セグメント別では、臨床検査事業では売上高が前年同期比で3・0%増、セグメント利益が同73・1%増。調剤薬局事業では売上高が同3・6%増、セグメント利益が同10・0%増。医療機器販売・保守事業ではセグメント利益が同161・2%増、その他の事業では売上高が同4・6%増、セグメント利益が同6・7%増と、いずれも好業績だった。この結果を反映し、当期の配当は前期実績から1円増配して11円を予定。次期も好調を持続し、売上高179億7200万円(同2・9%増)、経常利益10億5800万円(同0・5%増)、当期純利益7億1600万円(同4・6%増)と、2期連続の増収増益を見込んでいる。

企業総覧:IR特集2018