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札幌白石産科婦人科病院
取材日:2020年1月

写真大 明石 祐史 院長 あかし・ゆうし/2000年獨協医科大学卒業後、獨協医科大学越谷病院麻酔科に勤務。03年に札幌医科大学産婦人科学講座へ入局。同大学関連施設で勤務。国内留学後、11年に「腹腔鏡・子宮内膜症治療チーム」を結成。15年より現職。札幌医科大学にて客員臨床指導医、非常勤講師を務める。

写真 地下鉄白石駅から近く通いやすい 写真 腹腔鏡・子宮内膜症治療チームがおこなう手術 写真 幅広い女性の悩みに対応する医師陣

婦人科疾患治療から産前・産後の支援まで多角的に実践

「女性のお悩みから産前・産後までをトータルでサポートする」をコンセプトに掲げる「札幌白石産科婦人科病院」。出産はもちろん不妊治療から婦人科疾患まで、女性の生涯を支える総合的な医療を提供している。
 明石祐史院長は、特に腹腔鏡手術で経験を積んできた人物。いまや一般的におこなわれるようになった腹腔鏡手術だが、その精度は執刀する医師によって異なる。使用する器具の種類が多く、スコープから得られる限られた視野の中で治療を進めるのは高い技術を要するからだ。
 明石院長を筆頭に組織した同院の「腹腔鏡・子宮内膜症治療チーム」が2019年に実施した婦人科良性疾患の腹腔鏡手術は350件を超える。その中には他院からの紹介、依頼も多く含まれている。
「子宮内膜症や子宮筋腫をはじめとした良性腫瘍の治療は、ライフステージや今後の人生設計と密接にかかわります。ただ治れば良いというだけではなく、精度の高い治療をおこなうことによって、QOLの向上にも貢献できると考えています」と語る明石院長。また「腹腔鏡手術の利点は手術跡が目立たないだけではありません。大きなメリットは治療箇所を拡大して見ることで、微細な血管を傷つけないよう治療がおこなえることです。少ない出血量を目指すことで、体へのダメージ軽減はもちろん手術時間の短縮にもつながります」と語る。
 また、開院時は産科が主体だったため、分娩の件数も豊富。18年には900人の命が誕生している。可能な限り妊婦が希望する出産スタイルに沿う「アクティブバース」をコンセプトに、家族の立会い分娩などにも対応している。
 生殖医療部門や「からだサポート治療」など、出産前後を支援する医師も豊富。連携することで総合的な婦人科医療の提供を目指している。

基本データ

企業名:
医療法人社団明珠会 札幌白石産科婦人科病院
住所:
札幌市白石区東札幌5条6丁目6‐28
TEL:
011・862・7211
URL:
http://www.shiroishi.or.jp/
http://shiroishi-laparo.com/