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News&Files 2019年3月号
取材日:2019年1月

写真大 左から「プルーム・テック」「プルーム・テック・プラス」「プルーム・エス」

写真 吸い方が上手ではない記者でもプルーム・テック・プラスならこれだけの〝煙〟が出る

愛煙家に朗報。JTが2種類の加熱式たばこを新発売

 加熱式たばこ市場が活況を呈する中、JTが低温加熱型の「プルーム・テック・プラス」と高温加熱型の 「プルーム・エス」を発売。攻勢を強めている。本誌読者向けに気になる両製品の〝主観たっぷりのレビュー〟をお届けする。

 国内で販売されている加熱式たばこは「アイコス」「グロー」「プルーム・テック」の3種類。高温加熱型のアイコス及びグローに対し、JTのプルーム・テックは低温加熱型だ。
 加熱温度によって〝別物〟とも言えるほどの違いを生み出しており、紙巻たばこと比べ健康懸念物質は99%カット、においも1%未満。周囲への配慮から加熱式を使うならプルーム・テック1択が定説だ。
 ネックは吸い応え。1~3ミリグラムの紙巻たばこ愛用者ならば、満足できるが、5ミリグラム以上のユーザーにとっては〝軽い〟のだ。
 そうした中、1月29日に発売したのが「プルーム・テック・プラス」。味やにおいの感じ方には個人差があるため、記者の嗜好を踏まえて、レビューを参考にしてほしい。
 喫煙歴24年。5ミリグラムの紙巻を1日1箱強。車内でプルーム・テックを週に2箱。アイコスは、その特有の加熱臭に家族が猛反対し、グローもスティックを抜いた後の臭いが苦手で断念。加熱式はすべて経験済みだ。
 さて、「プルーム・テック・プラス」だが、想像以上の仕上がり。まず吸い応えが明らかに違う。喉にガツンと来る強い刺激は、体感で5ミリグラム相当。蒸気の量は紙巻の〝煙〟に負けていない。それでいて、たばこ特有の臭いはまったく感じられない。
 レギュラー、メンソールそれぞれ2種類あり、各たばこカプセルごとに異なるリキッドを採用したことで味の個性も強くなった。リキッド残量が小窓から目視できるようになったのも良い。
 1回の充電で1箱(カプセル5個・250パフ)使用可能。充電残量は電源ボタンの色で知らせる。
 一方の 「プルーム・エス」は高温加熱型で、グローに近いイメージだ。
 高温加熱型の最大の問題点である加熱臭は、やはりある。ただし他と比べるとかなり控えめ。これは温度が関係している。アイコスは約350度、グローは240度と言われる中、プルーム・エスは200度にすることでにおいを抑えた。
 加熱待ち時間は約40秒。1本あたり約3分30秒もしくは14パフ使用でき、連続使用も可能だ。
 現在、スターターキットは、専用サイトで会員登録の上、オンライン購入、あるいは専門店での購入予約となる。価格は「プルーム・テック・プラス」が4980円、「プルーム・エス」が7980円。
 道内の専門店は「プルームショップ札幌店」(札幌市中央区北3西4日本生命札幌ビル1F)と「ムーブラウンジ札幌」(同南2西3ビームス札幌ビル2F)の2店舗。両店舗では予約なしでテイスティングもできる。また、たばこカプセルやスティックについてもオンラインか専門店での購入となる。