江別市牧場町でパッシブ換気システム搭載のモデルハウスが完成
高性能の建売住宅「グレイスホームシリーズ」を中心に、注文住宅やアパート、借家の設計・施工など、さまざまな住まいを手がける山下不動産建設。年間供給数は50棟を超え、ハウスメーカーとしての認知度は着実に高まっている。
中でも建築物性能表示制度「BELS(ベルス)」の申請数は道内トップ。全国でも上位にランクインしている。
そんな同社では昨年、パッシブ換気システムで知られるパッシブホームと提携。今年8月には同システムを搭載したモデルハウスを江別市牧場町に完成させた。北海道TSUTAYAとパッシブホームが協同で進める牧場町の開発プロジェクトに参画したもので、住宅エリアの一角を担っている。
現在、同エリアにはモデルハウスのほかに、5区画を建築条件付き宅地として販売中。見学に足を運んでみてほしい。