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大地リース
取材日:2019年3月

写真大 同社が所有するクレーン

写真 加賀謙二社長 写真 明るい雰囲気のオフィス。若手社員も活躍する 写真 月に1度開かれる安全会議

道内杭抜工事のパイオニア 社員と家族の生活を支援

 建設用の基礎杭は軟弱な地盤を強化する役目を担う。まさに建設の〝基礎〟となる重要な存在だが、建て替えの際には、古い杭と新設する杭との干渉を防ぐために「杭抜工事」が必要になることはあまり知られていない。
「大地リース」は、北海道における杭抜工事の先駆者として1991年に創業。公営住宅や学校、工場、高層ビルなどの解体・撤去工事に伴う杭抜工事を数多く手がけ、実績は道内トップクラスだ。現在、札幌本社のほか東京と福島県に営業拠点をおき、全国区で活躍している。
 従来の杭抜工事は、既存の杭の先端が抜けず地中に残るトラブルが多かった。そこで同社では、新工法の「ケーシング・クラム」を自社開発。既存杭の先端を包むようにパイプを打ち込み、先端部を油圧で閉鎖させることで、既存杭を内包したまま引き抜くという仕組み。従来の工法と違い、杭の完全撤去を可能にした画期的な工法だ。
「大型物件の建設や都市再開発が進み、『杭抜工』の需要は年々高まっています。社会に必要とされるこの仕事のやりがいは大きい」と加賀謙二社長は事業の魅力を話す。
 工事に欠かせないクレーンや建設機械の操縦には免許や専門の資格が必要になるが、加賀社長は「知識や経験がなくても、やる気がある人の資格取得は全力でサポートします。機械や運転が好きであればぜひ挑戦してほしい」と呼びかける。
 また、日雇いのイメージが根強い建設業界だが、同社は正規雇用にも積極的。福利厚生の充実や長期休暇の取得を促進し、長期的なキャリアプランの構築も支援している。
 人材育成では技術面だけでなく、セミナーや安全会議などを通じて、豊かな人間性の構築もおこなう。働きがいや成長を感じられる職場環境を実現するため、一人ひとりの人間性に配慮したうえで、積極的に活躍の場を提供している。
「社員とその家族を支えることが私の責務です。健康的に生涯現役で働けるよう、最大限バックアップします」と加賀社長は意気込む。

基本データ

企業名:
大地リース
住所:
札幌市東区丘珠町499番地43
TEL:
011・784・9464
URL:
http://www13.plala.or.jp/daichilease/
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