「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ >   情報INDEX > 国立病院機構函館病院

報INDEX

このエントリーをはてなブックマークに追加

国立病院機構函館病院
取材日:2019年1月

写真大 湯の川温泉にほど近い閑静な住宅街に立地

写真 加藤元嗣院長 写真 加藤院長による「ピロリ菌出前講演会」 写真 毎年10月に開催されている「健康まつり」

全国最大規模のネットワークを生かした医療を提供

「国立病院機構函館病院」(加藤元嗣院長)は、全国に142(道内は6カ所)ある独立行政法人国立病院機構の1つで、道南地域の基幹病院として自治体や他の医療機関とも連携を取りながら安全と安心に貢献している。
 国立病院機構の大きな特長は、約5万5000床の病床と約6万人の職員からなる国内最大規模の病院ネットワークを形成していること。日頃からそのネットワークを駆使してデータを集積し分析。治療に生かしているほか、医療の質の向上や臨床研究の推進にも寄与している。
 毎年機構間でおこなわれる「国立病院総合医学会」では、全国から医師や看護師、薬剤師、 放射線技師、検査技師、栄養士、事務部など、各職種が参加して研究成果を発表。職員間の交流を深めている。
 2011年に発生した東日本大震災の時は、延べ約1万人の職員を被災地に派遣。迅速な対応が注目を集めた。
 函館病院は、がん、循環器疾患、消化器疾患、呼吸器疾患の専門病院として、道南の地域医療に尽力。16年には北海道がん診療連携指定病院の指定を受け「NHO函館消化器病センター」と「同函館がん予防センター」を設立。多種多様ながんの早期発見に努めている。
 特に食道がん、胃がん、大腸がん、肺がん、乳がんの症例が多く、ハイレベルの内視鏡治療、化学療法、放射線治療を実施。がん専門薬剤師、緩和医療チームによる集学的治療も提供している。
 また、肺がんやピロリ菌、乳がんの「出前講演会」を各地で開催するなど、がん予防の情報発信と啓発に職員一丸となって取り組んでいる。
 20年には国立病院機構八雲病院の重症心身障害病棟の一部の移転が決定しており、このほど函館病院附属看護学校跡地に重心病棟の建築工事が開始される。
 また、同院の加藤院長は9月15日(日)に函館アリーナで開かれる「第13回日本消化管学会教育集会」でも代表世話人として陣頭指揮を執る予定で、全国から訪れる消化器専門医の研究発表に関心が集まっている。

●診療科目
循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、外科、消化器外科、呼吸器外科、心臓血管外科、乳腺外科、泌尿器科、皮膚科、放射線科、病理診断科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、婦人科、眼科

●受付時間
月~金 8:30~11:30 13:00~15:30

●休診日
土曜・日曜・祝日・年末年始

基本データ

企業名:
独立行政法人 国立病院機構函館病院
住所:
函館市川原町18番16号
TEL:
0138・51・6281
URL:
http://hnh-hosp.jp/