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国立病院機構函館病院
取材日:2020年1月

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湯の川温泉にほど近い閑静な住宅街に立地

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加藤元嗣院長
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加藤院長による「ピロリ菌出前講演会」
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病院北側に建設中の新病棟

地域がん診療連携拠点病院 として専門医療を提供

 全国に142(道内は6カ所)ある独立行政法人国立病院機構の1つである「国立病院機構函館病院」。
 病床数は一般300床(ICU6床)と結核病床5床の計305床。以前は道南地域における結核治療の拠点病院となっていたが、2016年に国から「地域がん診療連携拠点病院」に指定。現在では函館市だけではなく、渡島、檜山管内に住む人々のがん治療や検診の中心的な役割を担っている。
 診療では消化器、呼吸器、乳腺、急性腹症などの疾患をはじめ、一般外科まで幅広く対応。また、消化器がん、肺がん、乳がんなど、全身のがんに対する治療も数多く手掛けている。
 2月1日からは、青森県立保健大学の渡部一郎教授がリハビリテーション科の部長兼特命副院長として着任。週に2回(火、木)、リウマチ患者などに対応している。
 検診では、ピロリ菌、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮がんの各検診と人間ドックを実施。がん予防の情報発信と啓発のため、肺がんとピロリ菌、乳がんの「出前講演会」も各地で開催。全職員一丸となって取り組んでいる。
「ピロリ菌検査は昨年で約1000人、検査を始めてからの2年半で約3000人が受診しています。親や親族に胃がんになった人がいれば、ぜひ検診を受けてください」とは加藤元嗣院長。除菌をすれば再度感染することはほとんどなく、胃がんになるリスクを減らすことができるという。
 函館病院では現在、国立病院機構の再編で八雲病院の重症心身障害病棟の一部(60床)が機能移転することを受け、病院北側に新病棟の建築工事が進められている。建物は6月に完成し、8月18日に引越する予定で、来年には理学療法士を新たに2人増やし、道南地域におけるリハビリテーションの充実を図る。

●診療科目
循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、外科、消化器外科、呼吸器外科、心臓血管外科、乳腺外科、泌尿器科、皮膚科、放射線科、病理診断科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、婦人科、眼科

●診療時間
月~金 8:30~11:30 13:00~15:30

●休診日
土曜・日曜・祝日・年末年始
※随時受付「ピロリ菌出前講演会」「乳がん出前講演会」「肺がん出前講演会」

基本データ

企業名:
独立行政法人 国立病院機構函館病院
住所:
函館市川原町18番16号
TEL:
0138・51・6281
URL:
http://hnh-hosp.jp/

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