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News&Files 2019年3月号
取材日:2019年1月

写真大 医療系人材を養成している「吉田学園医療歯科専門学校」

吉田学園が2019年からインターネット出願に対応

 札幌市内をはじめ、道内各地からの入学希望者も多い吉田学園(本部・札幌市)では、2019年入学生よりインターネット出願の受付を開始。20年入学生から完全移行する。

 吉田学園は札幌市内に大学1校、大学校3校、専門学校4校を運営する道内大手の学校法人。卒業生は2万8000人以上を数え、入学希望者は道内各地に広がっている。
 しかし、過疎化などを背景に最寄りの金融機関が遠く、受験料の支払いにも一苦労するのが、地方からの入学希望者の現状。ほかにもさまざまな面で不便を被るケースがあるという。
 そこで同学園では、受験生の利便性向上を図るため、2019年入学生よりインターネット出願の受付を開始する。
 これにより、受験料の支払いはクレジットカードやペイジーなどのオンライン決済のほか、コンビニエンスストアでの決済も可能となる。願書の取り寄せは不要で、願書提出の締め切り間近であってもオンタイムで申し込める。もちろん、出願は24時間受け付ける。
 また、願書に入力漏れがあった場合には、該当箇所を指摘するシステムを採用。書類不備などのトラブルも事前に予防できる。
 インターネットによる出願は本州などでは一般的になりつつあるものの、道内で実施する専門学校はまだ少ない。同学園が先鞭をつけることになる。
 19年は従来の〝紙〟での出願も受け付けるが、20年入学生からはネット出願に完全移行する予定だ。