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北雄ラッキー
取材日:2018年6月

写真 桐生宇優社長 写真 期末の店舗数は34店舗。既存店の改装にも注力する 写真 電子レシート導入でコストを削減 写真 ※単位/100万円(100万円未満は切り捨て)※売上高、営業利益、経常利益、当期純利益における%表示は、対前期増減率

新ポイントカードの導入が奏功。次期は大幅増益を予想

 消費者の低価格・節約志向が続く中、2018年2月期の決算は、売上高が417億1100万円(前年同月比3・2%減)、営業利益が4億700万円(同14・0%増)、当期純利益は1億6400万円(同5・5%減)。消費停滞や競争激化という厳しい環境にあるが「豊かで楽しい食生活提案型スーパーマーケット」の構築を目指し「商品力」「現場力」「マーケット力」を中心に強化をした。
 奏功したのは、電子マネー機能つきポイントカード「コジカカード」の導入。ユーザーの利便性向上に加え、クーポンなどで販促活動が進化。さらに販売手数料の大幅削減にも結びつけた。この実績をもとに、6月から電子レシートを全店で導入。顧客の家計管理の効率化とコスト削減などのメリットが期待できる。
 商品面では、健康と安心を提供するナチュラルラッキー商品、おいしさを提供するテイスティラッキー商品、集客に重要なパワープライス商品などを柱に「ラッキー100カテゴリー」を構築。北海道ナンバーワン商品力の確立を急いでいる。
 店舗面では「ラッキーマート西野店」を新装オープン。「シティマート中湧別」を新規開店したほか、改装は3店舗。期末時点での店舗数は34店舗。既存店の充実化に注力しており、次期も「ラッキー岩内店」「ラッキー西岡店」の改装を予定している。次期決算は純利益が2億4500万円と前期比49・0%の大幅増を見込む。

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