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News&Files 2019年12月号
取材日:2019年10月

写真大 腕時計型の端末(上)からバイタルデータがリアルタイムで集計・表示される

労働生産性の最大化に貢献するWebシステム「スマビジ」

 労働人口の減少が企業経営に影響を及ぼしつつある中、AIやブロックチェーンを駆使したWebシステム「スマビジ」で、労働生産性の向上に成功する企業が増えている。

 ソリューションビジネスを提供する「タザワ」(本社・札幌市、不破直継社長)が開発、普及を進めるWebシステム「Smavis(スマビジ)」は、さまざまなビジネスシーンで〝結果をリアルタイムで見える化〟するのが大きな特徴。
 例えば、高齢者施設での導入が進むタイプでは、入所者に装着させた腕時計型の端末を通じて脈拍や消費カロリー、会話量、睡眠時間などのバイタルデータをリアルタイムに計測。その数値をモニタリングできるようにしたことで、スタッフの記録管理業務が大きく軽減された。
 また、飲食業に導入したプランでは、売り上げや仕入れデータの入力作業を自動化させたことで本部機能の業務が大幅に効率化。スタッフの負担やミスの軽減、コスト削減につながったという。
 さらに、上司が評価する一般的な人事評価制度に加え、日常的な業務を通じてかかわったスタッフからの評価も得られる「360度評価システム」、同時に人材をフレキシブルに配置できるシステムも提供。配置から評価に至る過程をAIの活用で効率よく実現できる。
「人手不足や収益改善に悩む中小企業こそ、テクノロジーをうまく活用し、労働生産性を最大化してほしい」と不破社長。今後も新システムの開発、普及に邁進する。