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八木整形外科病院-前十字靭帯損傷
取材日:2019年1月

写真大 安田 和則名誉院長 やすだ・かずのり/1976年北海道大学医学部卒業。90年に文部省在外研究員として米国Vermont大学整形外科に。その後、北大医学部長や理事・副学長を歴任。2017年に同院名誉院長兼附属スポーツ医学・関節鏡センター長に着任。

写真 同院附属の「スポーツ医学・関節鏡センター」

アスリートの競技復帰を実現。スポーツ医学の世界的権威

 サッカーやスキーなどの競技者に多い前十字靱帯の損傷・断裂。一昔前は2本の線維束で構成されている前十字靱帯の完全な修復は困難を極めたが、現在では数多くのアスリートが競技復帰を果たしている。
 それは「解剖学的2束前十字靱帯再建術」が標準的な治療法として確立されたからに他ならない。この術式を考案したのが安田和則名誉院長だ。
 損傷した2本の線維束は自家屈筋腱移植によって再建が可能となり、術後の膝の安定性を著しく向上させることに成功した。安田名誉院長はこの手術を2000年に考案し、これまで1000例以上執刀している。
 その名は世界的にも有名で、日本人の受賞者はわずか4人にとどまる「日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会国際賞」を受賞した1人だ。
 なお、前十字靱帯を損傷して間もない場合、早期の競技復帰が可能な靱帯を切除しない先端手術も実施。半月板損傷には、半月板縫合術をおこなっている。

基本データ

企業名:
医療法人知仁会 八木整形外科病院
住所:
札幌市西区西野3条5丁目1‐35
TEL:
011・663・3100
URL:
http://www.yagiseikei.com