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光ハイツ・ヴェラス
取材日:2018年6月

写真 森千恵香社長 写真 「光ハイツ・ヴェラス琴似」 写真 ※単位/100万円(100万円未満は切り捨て)※売上高、営業利益、経常利益、当期純利益における%表示は、対前期増減率

安定経営のもと増収増益。施設改修や海外人材の導入進める

「光ハイツ・ヴェラス」は、全国有料老人ホーム協会の正会員で、札幌証券取引所アンビシャスの上場企業。札幌・小樽市内に介護付き有料老人ホームや住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅のほか、デイサービスやショートステイなどの介護事業所など計9施設を運営している。
 2018年3月期決算では売上高、営業利益、経常利益とも前年同期を上回り、純利益は前年比10%増の2億1800万円となった。また、負債減少、純資産の増加等もあり、自己資本比率は前期比3・1ポイント増の48%と安定度を増している。配当金は1株当たり12円、総額2500万円の連続配当となった。
 こうした背景には、入居一時金方式に加え、一部施設については、より入居しやすい月払いの家賃方式を導入。全体の入居率は94%と、目標としている95%に肉薄しており業績の好調さがうかがえる。
「運営の基本は〝入居者さまのご満足が第一〟に尽きます。それを踏まえて施設の大規模修繕など入居環境の改善・向上を図り、医療との連携を強化。同時に質の高い技術を持つ人材育成に努め、安定経営につなげていきたい」と森千恵香社長。
 人材については来年度中にも中国からの介護スタッフを受け入れる準備を着々と進めており、将来的な人材不足に対処していく方針。
 また、次期については売上高33億円と、今期を上回る業績を見込んでいる。

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