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News&Files 2019年12月号
取材日:2019年10月

写真大 きらびやかに輝くジャンボクリスマスツリー。誰もが感嘆の声を上げた

写真 アトリウムにはあふれんばかりの来場者が詰めかけた 写真 日本唯一のサンタランド・広尾町から村瀬優町長も来場

光と音で聖夜を彩る 11月2日サッポロファクトリージャンボクリスマスツリーが点灯

 札幌の冬の風物詩として定着しているサッポロファクトリーのジャンボクリスマスツリー。その点灯式が11月2日におこなわれ、数多くの来場者を集めた。その前日には2条館1階が「キッズ&ファミリーゾーン」としてリニューアル。新店を含む6店舗がオープンした。

風物詩となった点灯式を華やかに開催

 道都・札幌に冬を告げるサッポロファクトリーのジャンボクリスマスツリー。その歴史は開業の年である1993年にさかのぼる。アトリウムに置かれるツリーは、サンタクロースの故郷・ノルウェーが認めた日本唯一のサンタランド・十勝管内広尾町産のトドマツに、色とりどりの装飾を施したもの。札幌の冬を毎年明るく華やかに彩ってきた。特に点灯式はこの時期の一大イベント。札幌市民はもちろん、観光客も心待ちにしている。
 その点灯式がおこなわれたのは11月2日(土)。開始予定時刻の午後5時には、会場となったアトリウムにあふれんばかりの来場者が詰めかけていた。高さ約15メートルのツリーを前に、一般公募から選ばれた10人のライトアップキッズのほか、広尾町のキッズサンタ、村瀬優広尾町長らが登壇し、カウントダウンがスタート。その数字がゼロとなり点灯スイッチが一斉に押されると、彩り豊かなオーナメントと赤・青・黄・白・緑・ゴールドの約4万個のLEDが点灯。アトリウム内は一瞬の静寂の後、来場者からの感嘆の声が響き渡った。
 また、ツリーのほかにも、煙突広場の煙突を上るサンタクロースや、レンガ館やフロンティア館の入口などに装飾したLEDのリースなどにも明かりが灯り、館内はクリスマスムード一色となった。
 このほか2条館1階の通路には、市内の幼稚園・保育園などの園児たちによる手づくりオーナメントで装飾した高さ1・8メートルのミニツリーを展示。またアトリウム内の花壇は、ポインセチアで埋め尽くされ赤一色に。さらにはクリスマスアーチも登場。一気に幻想的な空間へと生まれ変わった。
 このクリスマスイルミネーションは、12月25日(水)までの午後4時から午後10時まで開催。
 同時間帯の毎時0分から約5分間、アトリウム内でおこなわれる「音楽と光のショータイム」も見逃せないだろう。クリスマスを思う存分満喫できる。

新店続々オープン、豊かな暮らしを提案

 サッポロファクトリーの魅力は、こうしたイベントに加え、誰もが楽しめるテナントにある。11月1日(金)には、2条館1階をリニューアル。アパレルはもちろん、教育、体験、専門アイテムなどの価値を提供する「キッズ&ファミリーゾーン」となり、新店を含む6店舗がオープンした。
 なかでも注目は「おもちゃのヨシダ 大空」。2014年からフロンティア館2階で展開していたジグソーパズル専門「おもちゃのヨシダ」が、店舗面積200坪以上の広さで生まれ変わった。
 同店は、玩具による豊かな情操教育を目標にリニューアル。デジタル世代の子どもに「実際に手に取りバーチャルではない遊び、喜びを体感してもらう」ため、知育・教育玩具を充実。けん玉やコマ、旭川の家具メーカー「コサイン」のオリジナル子ども家具も扱う。
 さらに公文式でおなじみの「くもんパーク」や「学研ショップ」も併設する。
 また、北海道新幹線の札幌延伸をイメージした「トミカ・プラレール」の巨大ジオラマや、「レゴブロック」コーナー、トレーディングカードの対戦スペース、駄菓子販売もある。
 このほか、アウトドア・スポーツのロゴスショップがプロデュースしたキッズパーク「KIDS STATION produced by LOGOS」が北海道に初上陸するほか、子ども用メガネ専門「プティ・ミニョン」、キッズを中心とした帽子を取り扱う「帽子屋Flava Kids&Family」、キッズアパレル「Sun」、「ママのリフォーム」、「小学館の幼児教室ドラキッズ」がリニューアルオープン。
 さらに、来年4月には北海道初出店となる「レゴ®スクール」がオープンするほか、企業主導型保育所開業の計画も予定されている。
 周辺の再開発が進む中、新店のオープンで新たな魅力を発信するサッポロファクトリー。今後も〝豊かな暮らし〟を提案し続ける。