「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ >   情報INDEX > 令和椿和文化協会が東南アジア留学生に日本文化講習

報INDEX

このエントリーをはてなブックマークに追加

News&Files 2019年11月号
取材日:2019年9月

写真大 椿武愛子会長(左)と浴衣に着替えた留学生が茶道を体験

令和椿和文化協会が東南アジア留学生に日本文化講習

「令和椿(れいわつばき)和文化協会」(札幌市・椿武愛子会長)が、東南アジアからの留学生を対象として、茶道などの日本文化やビジネスマナーの体験講習を開催した。

「令和椿和文化協会」は、来年の東京五輪開催などを機に日本の文化を世界に広げることを目的として今年5月設立。海外からの旅行者や留学生、ビジネスマンなどを対象に茶道や華道、着物、大道芸能やアイヌ文化といった日本独自の文化を体験する窓口となることを目指している。
 9月14日には、JAICA北海道の研修員で、東南アジアから北海道大学に留学中の学生4人が受講。札幌市内の「椿武愛子オフィス」内で、日本企業の面接法などのビジネスマナー講座のほか、浴衣に着替えて茶道の体験をした。
 この体験講習は計3回で、この日が第1回目。参加した4人はインドネシア人2人とマレーシア人、フィリピン人が各1人。講師から約2時間にわたり丁寧に茶道など日本文化に触れ、有意義な時間となった。
 椿武愛子会長は、マナースクールなどを主宰する傍ら、ビジネスマナーコンサルタントとしても活躍。近年は中国の大学で教官指導をするなど国際感覚も豊か。インバウンド需要に沸く観光業界はもちろん、各方面から講習依頼が絶えない。2017年4月に一般社団法人「日本礼法」の理事長に就任。日本礼法の家元・会長も務めている。
「茶道や華道などの先生と外国人を繋ぐ架け橋の役割です。日本固有の文化を凝縮して体験していただくことで和文化を世界に広めていきたい」と椿会長。