三井不動産グループの管理ノウハウを提供
「三井不動産レジデンシャルサービス北海道」(本社・札幌市、遠藤一夫社長)は 首都圏並みの質の高い管理が好評。全道で91管理組合6279戸の管理業務をおこなっている。
日常業務ではマンション別に情報をデータベース化。担当社員(フロントマネージャー)が不在でも対応できる情報共有体制を敷いている。
また、社内に管理人育成の専門部署を設け、清掃やマナー、緊急対応などを指導。配属後も年4回の研修で業務知識を向上させている。
毎年、管理組合の理事長に対して顧客満足度調査を実施。アンケート結果をサービスに反映している。
不祥事防止のためコンプライアンスへの取り組みもおこない、顧客から預かる通帳やマンション内での現金取り扱いについてもルール化して不正防止に努めている。
また「経年優化」をキーワードに資産価値の向上をサポート。警備会社と連携したシニア見守りサービスの提案、住民同士の交流イベントの企画運営などもおこなっている。
「三井不動産グループの総合力を生かし、上質な住まいと快適な暮らしを提供。『次も三井で』『みなにも三井で』を合言葉にして、マンション住民から信頼されるパートナーを目指しています」と川越眞幸営業部長。