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七緒ホーム
取材日:2019年5月

写真大 大規模な造成工事も実施

写真 髙橋淳浩社長 写真 建築条件をつけずに販売

土地の仕入れに特化した不動産業者。情報力で絶大な信頼

 不動産の売買を主事業に業績を伸ばしてきた「七緒ホーム」。特徴は取得した土地に自社物件はほとんど建てず土地の仕入れに特化している点。
 創業以来、札幌近郊の地図を入念に確認し、空き地や古い物件などを探索。直接足を運びオーナと会うなどして土地情報を仕入れてきた。また、40~50年も空き地のままの土地などに対しても、登記簿謄本を取り、地主を探し、休眠地の活用法や現金化などを勧めてきた。
「何年も休眠地となっている土地は、地主も扱いに困りそのまま放置してしまっている例がほとんどです。そのため、土地の活用法などをアドバイスすることで有効活用の手助けになればと考えています」と髙橋淳浩社長。
 また、物件や土地を持っていて悩みの種となるのが相続。しっかりと話を聞き相続人同士がもめないように第三者として間に入る。そこで〝リフォームして貸す〟のか〝新たな物件を建てる〟のか〝売却して現金化〟するのかなど、不動産のプロフェッショナルとしてさまざまな提案をおこなっている。もちろん権利関係など面倒な書類の作成なども全て代行する。
「高齢になってしまうと、認知症が発生するなどし、しっかりとした判断を下せないことがあります。さらに、時間をかけることでしっかりとした相続対策を練ることができるので、早めの相談が重要です」と髙橋社長は語る。
 そのほかにも、農地だった大型の土地などに対しては、電線や上下水道などのインフラ整備をおこない、宅地とする造成工事も実施する。大手不動産業者がおこなう造成工事では建築条件が付き、区画内に家を建てられる業者が決まっているのがほとんどだ。しかし、同社では建築条件を付けず、間口を広げ販売している。
「同じ業者にベッタリといった関係は取らず、どんな企業にも条件が合えば販売しています」と髙橋社長。
 さらに、20年ほど前から倶知安・ニセコ地区の土地売買にも参入した。現在では、この地区の外国人が所有する土地の謄本をたどると、ほほ全てに同社の名前が記載されている。
「今後も、一生懸命にやれば結果がついてくると信じ〝コツコツ〟地道にやっていきます」と髙橋社長は語る。

基本データ

企業名:
七緒ホーム
住所:
札幌市豊平区西岡1条3丁目
TEL:
011・854・7763
URL:
https://www.nanaohome.com/
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