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マッシブサッポロ
取材日:2019年5月

写真大 チェックインにはタブレットを使用

写真 川村健治社長 写真 暗証番号を入力して入室 写真 「UCHI Living Stay ekolu」

「無人オペレーション型ホテル」で道内のホテル不足を解消

 札幌市内を中心に14件のシェアハウスと道内一の取り扱い物件数を誇る民泊代行事業を軸に躍進している「マッシブサッポロ」。
 観光客の増加に伴い深刻化している道内のホテル不足や慢性的な人材不足の解決策として、道内初となる無人オペレーション型ホテル「UCHI Living Stay」を昨年12月にオープン。6月末までに8棟(39室)の運営をおこなう予定となっている。設備は物件によりことなるが、Wi‐Fiやシャワーブース、冷蔵庫、TV、エアコン、ヘアードライヤーなどを完備。いずれの物件も、訪日外国人観光客を中心に好評を得ている。
 同施設は〝無人ホテル〟とも呼ばれるフロントを置かない新形態の宿泊施設。入口に設置されたタブレット端末を介してオペレーターが本人確認をおこなうことでチェックイン手続きをおこなうことができる。
 その後、24時間対応のオペレーターに自動でつながり、案内に従って手続きをおこなうと客室のロックナンバーが表示され、入室することができる。緊急時に駆けつけるスタッフなどは配置するが、通常のホテルと比べて人件費を20%以上削減できるのが特長だ。
「民泊運営代行やシェアハウス運営で培ったノウハウがあります。それを生かして開発したのが無人オペレーションホテルです。札幌は外国人観光客が多く、1年を通じて宿泊需要があります。今後は自社が直営する物件とクライアントから運営を受託する2パターンで展開していく予定です」と川村健治社長は語り、全国展開も視野に入れている。
 また〝全国住み放題〟の住宅シェアサービス「ADDress」の北海道第一号の拠点としても、4月から利用者の受け入れを開始した。このサービスは「アドレス」(本社・東京都千代田区)が提供する定額の住宅提供サービスで、会員となれば全国にある登録物件を自由に利用することができる。
 会費は光熱費やWi‐Fi、共有の家具やアメニティの利用、共有スペースの清掃も含めて月額4万円から。リーズナブルだと好評だ。

基本データ

企業名:
マッシブサッポロ
住所:
札幌市中央区北4西18丁目 リューズビル1階
TEL:
011・676・9718
URL:
https://massivesapporo.com/
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