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ハートランドフェリー
取材日:2018年12月

写真大 新造船は黄色いカラーリングが特徴

写真 離島の3町長と台湾を訪問した

離島航路に新造船、インバウンド誘致にも取り組む

 利尻・礼文島、奥尻島にフェリー航路を開設している「ハートランドフェリー」。住民の足となる定期航路を維持するため、観光客の取り込みを進めている。2018年は遠く熊本県で集客活動を展開。また3大都市圏の旅行代理店などに向けて修学旅行や研修旅行の誘致活動もした。
 12月には、営業開発本部長が利尻・礼文の3町長と台湾を訪問。自治体と連携してインバウンド誘致キャンペーンをおこなった。19年春には台湾のテレビ局で観光PR番組を放送する。
「富裕層はもちろんですが、中国など人口が多く中流階級の所得が増えている国でも集客活動をしていきたい」と蔦井孝典社長。
 さらに19年9月には新造船が進水する。全長は96・5メートル、旅客定員は495人(夏季550人)、車両積載数は乗用車53台、8トントラック21台と従来船とほぼ変わりないが、船内はバリアフリー化に加え、レディースルームやキッズルーム、ペットルームを設置。高齢者や子育て世代に配慮している。
 また、近距離のフェリーでは珍しくトラックドライバーや旅行会社の添乗員専用の休憩室を設けているのも特徴の1つだ。
 就航は20年2月を予定。利尻・礼文航路に導入される。

基本データ

企業名:
ハートランドフェリー
住所:
札幌市中央区北3条西3丁目 札幌北三条ビル12階
TEL:
011・233・8010
URL:
http://www.heartlandferry.jp/
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