「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ >   情報INDEX > セコマ

報INDEX

このエントリーをはてなブックマークに追加

セコマ
取材日:2019年6月

写真大 「Secoma北海道余市町産完熟トマト酎ハイ」は128円(税込)

写真 「Secomaチョコミントソフト」は199円(税込)、「Secomaチョコミントアイスバー」は129円(税込) 写真 道内175市町村に約1100店の「セイコーマート」を展開

地産地消のPB商品を開発。顧客満足度調査では完全優勝

 原料生産から仕入、製造、物流、小売まで全てを自社で担うサプライチェーンを実践する「セコマ」。
 コンビニの「セイコーマート」は、道内最大シェアを誇る。道内175市町村に約1100店を展開し、人口カバー率は99・8%。北海道のどこにいてもセイコマートがそばにある。
 FC展開とロイヤルティーで拡大する全国大手とは一線を画し、約8割が直営。加盟店のロイヤルティーは総粗利の10%と低く設定し、営業時間や見切り販売の裁量権を与えるなど〝共存〟を前提としてきた。
 また、地域性を考慮した営業時間を採用し、24時間営業店は全体の2割強。元日休業など、業界の常識にとらわれない信念を持った営業スタイルを貫いている。
 品質の高い商品を手ごろな価格で供給できるのが同社の強み。PB商品の開発は絶え間なく続けてきた。
「北海道との連携協定」に基づく協働事業として地産地消も推進。新たな道産原材料の開拓にも余念がない。
 6月11日に新発売した「完熟トマト酎ハイ」は、余市町の「中野ファーム」で収穫した高濃度の完熟トマト「桃太郎」を使ったアルコール商品。最初に甘さを感じ、その後に鼻からトマトの爽やかな香りが抜ける独特の味わいだ。
 7月6日には北見市産のハッカを使用したチョコミントソフト、滝上町産のハッカを使用したチョコミントアイスバーを新発売した。
 こうした取り組みは消費者にも支持されている。サービス産業生産性協議会(本部・東京都千代田区)が発表するコンビニの顧客満足度調査では、2019年度も全国大手を抑え、セイコーマートが4連覇。しかも今年度は6指標全てでトップの快挙だった。

●代表取締役社長/丸谷智保
●創業/1971年8月
●「セイコーマート」などグループ会社の管理業務・不動産賃貸事業等

基本データ

企業名:
セコマ
住所:
札幌市中央区南9条西5丁目パーク9・5ビル
TEL:
011・511・2796
URL:
www.secoma.co.jp
企業総覧:業種別景況と企業動向2019