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News&Files 2019年9月号
取材日:2019年7月

写真大 村上右磨選手(左)と髙堂匠美社長。二人三脚で北京五輪を目指していく

スピードスケートの村上右磨選手が地元・髙堂建設所属に

スピードスケートの村上右磨選手の所属先が、髙堂建設(本社・帯広市、髙堂匠美社長)に決まった。同社支援のもと、2022年に開催される北京オリンピック出場を目指す。

 村上右磨選手は、帯広市出身の26歳。500メートルを得意種目とし、日本スケート連盟のナショナル強化選手にも選ばれている。2017年には、ワールドカップで自身初となる表彰台に立つなど、今後が楽しみな注目のアスリートだ。
 7月17日に帯広市内で開催されたトップアスリートの就職支援説明会「アスナビ」(日本オリンピック委員会主催)で、髙堂建設入りが正式に決定した。8月1日付けで同社管理部に配属されている。
 村上選手はこれまで家業の村上電気(本社・帯広市)の所属だったが、今回の移籍理由を「ナショナルチームの練習をおこなっていく中、当初想定していた仕事量をこなすことが難しくなってきました。アスナビを通して髙堂社長に相談したところ、全面的な支援を快諾していただけました」と説明する。
 髙堂建設は1956年の創業。特に農業土木工事および道路維持工事分野に豊富な実績を持つ地場企業だ。同社のトップアスリート採用は今回で2度目。15年から採用し、18年に平昌オリンピックに出場を果たした神谷理那選手以来となる。
 髙堂社長は「地域活性化のためにも、地元の若者を応援していきたい。ぜひ北京五輪への出場を果たし、金メダルを獲ってほしい」と期待を込める。
 村上選手は「地元帯広市の企業に所属し、世界の舞台で戦えることを光栄に思っています。十勝の方々が元気になるようなニュースを届けたい。北京オリンピックへの出場と金メダル獲得を目指し、自分の限界に挑戦していく」と意気込む。