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シーピーエス
取材日:2019年6月

写真大 旭髙砂牛のハンバーガーとステーキ

写真 旭髙砂牛は赤身肉が特長 写真 北海ちくさん 写真 炭火焼きで提供している

旭髙砂牛の専門店「北海ちくさん」をオープン

「旭髙砂牛」は旭川のブランド牛で、旨みが強い赤身肉が特長。選ばれた牛だけに餌に酒かすを与え、通常より長い期間をかけて育てることで肉質を高めている。流通量が少ないため希少性も高い。
 この旭髙砂牛を堪能できる全国で唯一の店舗が「北海ちくさん」(札幌市中央区大通西15丁目大通西ビル1階)だ。今年5月にオープンしたばかりだが、すでに食通の間で話題となっている。
 これまであった「旭髙砂牛horus」をリニューアルしたもので、〝牛1頭まるごと使い切る〟をコンセプトにメニューを考案。炭火で焼いたステーキやハンバーガーとして提供する。
 運営会社のシーピーエスは、北海道の未活用食材を自治体や企業、生産者らと連携して新商品の開発やブランディング、販路拡大をおこなう企業。近年は、旭髙砂牛の認知度向上とその普及活動に取り組んできた。
 そのため「北海ちくさん」は単なる飲食店の枠を超え、畜産業界に風穴を開けるような新しい食肉の取り引き方法を模索したり、利用者が店に来ることで畜産の未来を考えるきっかけとなるような店舗を創造していく計画だ。
 このほか、全社を挙げて農業の6次産業化も実践している。自社農場「自然ファーム ハレトケ」を札幌市内と青森県弘前市内に所有。『奇跡のりんご』で有名になった木村秋則氏とタッグを組み、無農薬、無肥料、無除草剤で生産する木村式自然栽培農法を取り入れている。
 さらに、札幌市中心部にセントラルキッチンを設けて、予約専門のデリバリー弁当、オードブルの販売などを展開する。
 また、缶詰の試作も請け負う。従来は100~1000単位での生産が必要だったが、専用機材の導入で1個単位での製造が可能。海外への販路開拓を考えている企業や自治体から注目されている。
 外食部門では本格四川料理が堪能できる「中国料理 月下翁」(同南3条西3丁目Gダイニングビル地下1階)も好評だ。
 このように生産から製造・加工、流通・販売まで一貫して事業を展開。道内農産物の有効活用を実践している。

基本データ

企業名:
シーピーエス
住所:
札幌市中央区南3条西10丁目1001ー5 福山三条ビル1階
TEL:
011・214・1390
URL:
http://www.cps-1.co.jp/
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