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シティビルサービス札幌
取材日:2019年3月

写真大 若手社員が切磋琢磨して成長を遂げている

写真 津田芳典社長 写真 本社が入居する自社ビル 写真 休憩室の一角にはセブン-イレブンの商品が並ぶ

業務を通じて成功体験を蓄積 自身の存在意義を見いだす

 2011年設立のシティビルサービス札幌は、賃貸物件の管理業務を主軸に自社不動産の運用、収益不動産の売買仲介、賃貸仲介店「ピタットハウス」(南郷7丁目店、中島公園店)の運営を手がける。管理戸数は札幌、東北、関東圏で約5500戸を突破。18年6月には札幌市中央区に自社ビルを取得するなど、成長著しい。
 業容拡大に伴い、事務や管理、仲介など全職種で人材を募っている。成長企業の一員となるメリットは大きいが、そう感じられる人は意識の高いごく一部。わが国の企業における〝熱意あふれる社員〟の割合は、全体の6%程度にとどまるという調査結果(米国ギャラップ社調べ)もある。
 津田芳典社長は「生活のために仕事をするのか、価値を見いだして仕事と向き合うのかで、人生の幸福度は大きく異なる」と断言。同社ではその第一歩を「自己決断」と位置づけ、主体性を身につけさせることに傾注している。
 その上でさまざまな人材教育プログラムを実践。トライ&エラーを重ねながらマンパワーを強化してきた。頭角を現す若手社員も出始めている。
 また、近年の新卒者の傾向を「成功体験が少なく、自己肯定感の低い若者が多い」(津田社長)と分析。続けて「仕事を通じて成功体験を積み、自分の存在意義を見いだしてほしい。可能性を感じる人は積極的に採用しています」と期待を込める。
 同社の業務は賃貸オーナーをはじめ、入居者、入居希望者との対話が基本。共通点は〝人対人〟であり、対人スキルが必要となる。簡単な仕事ではないが、相手からの信頼を得ることができれば新たなオファーが舞い込むようになる。自分自身の〝需要〟を肌で感じられる仕事だ。
 もちろん、業務レベルの低下は許されない。新人であろうとプロの仕事が要求される。そのためのフォロー体制は万全に敷かれているが「そこからの成長は自分の意識次第。真のプロフェッショナルに成長した時、見える世界が変わる。今の価値観にとらわれず、挑戦してほしい」と津田社長は訴える。

基本データ

企業名:
シティビルサービス札幌
住所:
札幌市中央区南9条西6丁目 シティビル7・8階
TEL:
011・596・0477
URL:
http://city-bld.net/
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