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サツドラホールディングス
取材日:2019年6月

写真 富山浩樹社長 写真 「EZOCA(エゾカ)」の会員数は180万人を超える 写真 ドミナント化に向けて出店攻勢。次期も20店舗を出店する計画 写真 ※単位/100万円(100万円未満は切り捨て)※売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益における%表示は、対前期増減率

店舗網の拡大で増収を確保。次期も20店舗の出店を予定

 2019年5月期の連結決算は、売上高846億4900万円(前年同期比7・9%増)、経常利益4億4800万円(同42・1%減)、当期純利益2900万円(同80・4%減)となった。
 新規出店は12店(調剤1)。道内外での店舗数はドラッグストアが175店舗、調剤薬局が10店舗となり増収を確保。北海道胆振東部地震とそれに伴う外国人観光客減少の影響で減益となった。
〝第2創業期〟と位置づけ、ドラッグストア事業では、食品スーパーを融合した「サツドラICHIBA」など新業態にも取り組む。
 また、マーケティング、IT関連、教育関連会社をグループ化するなど、新規事業へも積極的に進出。リアル店舗を持つ強みを生かしながらグループ全体の成長を目指している。
 地域密着型による差別化も進め、子会社が発行する北海道共通ポイントカード「EZOCA(エゾカ)」の会員数は19年6月時点で180万人を突破。また「WechatPay」「LINE Pay」「Pay Pay」「Alipay」などマルチ決済サービスを提供し、提携店も360社を超えている。
 次期は、インバウンド向け店舗を含む20店舗を新たに出店。標準化に向け既存店10店舗の改装を予定。20年夏に札幌市中心部(北8東4)に本社の移転を計画する。
 売上高は920億円(同8・7%増)、純利益1億円(同240・0%増)を予想。

企業総覧:IR特集2019