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サツドラホールディングス
取材日:2018年6月

写真 富山浩樹社長 写真 「サツドラ」の新規出店は13店で店舗数は202店舗に 写真 沖縄にオープンした北海道くらし百貨店とサツドラ沖縄国際通り店 写真 ※単位/100万円(100万円未満は切り捨て)※売上高、営業利益、経常利益、当期純利益における%表示は、対前期増減率

積極出店、新規事業などで成長に拍車。次期も増収を狙う

 2018年5月期の連結決算は、売上高が784億8200万円、経常利益が7億7400万円、当期純利益が1億4900万円となった。2016年に純粋持ち株会社に移行しており、前会計年度と対象期間が異なるため前年同期の比較はしていない。
「サツドラ」の新規出店は13店で道内の店舗数はドラッグストアが169店舗、調剤薬局が9店舗となった。売上高は予想を上回った。
 昨年策定した5年間の中期経営計画を推進し①ドミナント化を追求する積極出店戦略②「サツドラ」ブランドの確立を目指す差別化戦略③販促冊子「サツドラマンスリー」など特売商品の定着による低価格戦略などで、強固なリージョナル・チェーンストアづくりを推進。また、北海道共通ポイントカード「EZOCA」の会員数が17年9月に150万人を突破し、道内世帯カバー率は50%を超える。
 アジアングローバルへの展開にも注力しており、インバウンドフォーマットを2店舗出店したほか、台湾に新会社を設立。新規に「北海道くらし百貨店」事業も立ち上げた。一方、AIやIoTなどの先進テクノロジーの活用を目指し、17年9月に「AI TOKYO LAB」「GRIT WORKS」を連結子会社化。10月には「SII」を発足し、データやノウハウのフル活用によってイノベーション創出に取り組む。  
 これらにより次期の決算は、売上高860億円、経常利益6億円、純利益2億円を予想する。

企業総覧:IR特集2018