「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ >   情報INDEX > サツドラがポイントを災害支援に活かす取り組み開始

報INDEX

このエントリーをはてなブックマークに追加

News&Files 2019年10月号
取材日:2019年8月

写真大 8月29日のサービス発表会(左から3番目が富山浩樹サツドラHD社長)

サツドラがポイントを災害支援に活かす取り組み開始

 北海道共通ポイントカード「EZOCA(エゾカ)」のポイントを災害支援に役立てる取り組みを開始。寄付されたポイントで備蓄食購入など被災者支援をおこなう。

サツドラホールディングス(本社・札幌、富山浩樹社長)傘下のリージョナルマーケティング(札幌市)は、アスリートのマネジメントを手がけるHONDAESTILO(大阪府吹田市)、備蓄食製造のワンテーブル(宮城県多賀城市)との3社共同で、ポイントドネーション(寄付)による災害支援プロジェクトを8月29日に開始した。
 サービスの名称は「BOSAI POINT(防災ポイント)」。利用者が保有するカードのポイントを専用サイト経由で被災地支援のために寄付するという仕組みだ。当面は、会員数が180万人を超える北海道共通ポイントカード「EZOCA」が対象。同サービスにはEZOCAと提携するホクレン商事やジョイフルエーケーも参加しており、メーンサポーターにはプロサッカー選手の本田圭佑選手が就任した。
 富山浩樹サツドラHD社長は「北海道胆振東部地震から1年。新たな被災地支援の形に共感しスタートさせた。国内のポイントサービス市場はおよそ2兆ポイントといわれ、失効するものも多い。寄付されたポイントは備蓄食などを購入して被災者支援に充てられるほか、将来的には太陽光充電器などの購入も計画。半年間で登録者数1万人が目標。今後は全国に広げていきたい」と語る。