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キットアライブ
取材日:2020年2月

写真大 デバイスを問わずアクセスが可能

写真 開発現場でもセールスフォースを活用している 写真 嘉屋雄大社長

企業の成長に欠かせない最新クラウドの導入をサポート

 単純に労働時間を減らせば生産効率は落ちるばかり。労働人口の減少を背景に、経営者はいかにして社員の生産性向上を図るかに頭を悩ませている。
 そうした問題に対して、システム面でサポートしているのが「キットアライブ」だ。アメリカのセールスフォース・ドットコム社が開発したCRM(顧客関係管理)ソフトウェア「セールスフォース」の提案をはじめ、開発、導入、サポートまで一貫して手がけている。
 セールスフォースは、顧客管理や営業支援、予算・人材管理など、導入先に合わせたカスタマイズが可能。クラウドなので、ネット回線さえあれば時間や場所、デバイスを問わずアクセスできる。国内では首都圏の企業を中心に活用されており、近年は道内企業の導入も増えている。
 例えば営業職の場合は、案件の進捗や商談情報、購買目的、ニーズなど、あらゆる情報をリアルタイムで共有。データを分析し〝見える化〟することで、顧客の特徴に応じてアプローチを最適化し、戦略的な営業活動がおこなえる。
 また、企業によっては営業マンが使用する書類フォーマットがバラバラだったり、経理は別データで管理していたり、出力書類の郵送やエクセルでの確認作業など、事務作業に時間を割かれていることも少なくない。こうした問題に対しても、セールスフォース上でプロセスを一元化し、システム上で全て完結することで、大幅な工数削減を実現する。
 恩恵は現場だけではなく、経営者にもある。毎月の売り上げや営業利益を月次試算表で把握しているという経営者は少なくないだろう。セールスフォースを活用すれば、月次、年次はもちろん、現時点の売り上げや想定利益などを瞬時に表示。経営者はこれらのデータをもとに、財務情報を常に把握できるといったメリットがある。
 嘉屋雄大社長は「情報の属人化を減らし、業務効率を上げます。機能追加も容易なので、100社あれば100通りの使い方ができます」と語る。
 キットアライブ社でもセールスフォースを活用しており、全社員でプロジェクト管理やスケジュールなどを共有して業務効率化を推進している。また、2月27日からは新型コロナウイルスの感染防止のため、在宅勤務と時差出勤に対応するなど、柔軟な勤務形態を採用した。
「私たちの使命は、ITを通して道内企業の発展に携わること。業務改革へのチャレンジを身近にしていきます」と嘉屋社長。

基本データ

企業名:
キットアライブ
住所:
札幌市北区北7条西1丁目1‐5 丸増ビルNo.18 9階
TEL:
011・727・3351
URL:
https://www.kitalive.co.jp/
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