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キットアライブ
取材日:2018年6月

写真大 事業拡大に伴う増員を見込み、昨年に本社を移転

写真 嘉屋雄大社長 写真 自社内でもクラウドを活用し効率化を図る

セールスフォースの開発と導入支援で企業をバックアップ

「北海道から日本のクラウドビジネスを支える」を信条に2016年に設立。アメリカの「セールスフォース・ドットコム」とパートナー契約を結び、同社が開発したCRM(顧客関係管理)ソフトウェア「セールスフォース」の導入とサポートを手がけている。
 セールスフォースは顧客管理や営業支援をはじめ、予算・人材管理、各種申請システムなど多くの分野で活用されている。業種や業態、会社規模を問わず企業ごとにカスタムが可能。クラウド型のため、時間や場所・デバイスを問わずアクセスできることが特徴で、企業の生産性向上や業務効率化を実現できる。
 嘉屋雄大社長は「セールスフォースを使って、顧客データを分析し、グラフやチャートといった形にすれば、営業活動の〝見える化〟を実現できる。結果として次に取るべきアクションを把握することができ、より戦略的な営業活動につながります」と語る。
 また、セールスフォース・ドットコム社から出資を受け、事業におけるアライアンス全般において支援を得られる体制があるのも強みだ。現在は約30の案件を担当しており、開発依頼は道内企業をはじめ、首都圏からも増加している。
 それに比例し、売上高も増加。17年は前年比7倍以上となる2億円を記録した。需要に応えるため、現在25人在籍する従業員を今冬には40人まで増やす予定だ。
〝働きやすさ〟にも注力しており、技術者派遣はおこなわず自社内で開発に取り組める環境を整えているほか、育児休業や時短勤務を積極的に推進。昨年10月には札幌市ワーク・ライフ・バランス認証のステップ3「先進取組企業」も取得した。今年は女性活躍推進が追加された「plus企業認証」の取得を目指す。
 嘉屋社長は「セールスフォースの導入初期は、従来の仕事の進め方と異なる点もあり、戸惑うかもしれません。しかしIT化を進めることは、生産性の向上に大きく寄与するので、将来に向けたチャレンジととらえてもらいたい。それを全力でサポートし、道内企業の発展に貢献していくことが私たちの使命」と語る。

●代表取締役社長/嘉屋雄大
●設立年月日/2016年8月
●事業内容/受託システム開発事業

基本データ

企業名:
キットアライブ
住所:
札幌市北区北7条西1丁目1-5丸増ビルNo.18 9階
TEL:
011・727・3351
URL:
https://www.kitalive.co.jp/
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