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エーピーアール
取材日:2018年6月

写真大 新店舗の「北海道ジンギスカン蝦夷屋」

写真 エーピーアール本社 写真 「おたる亭すすきの店」 写真 「おたる亭本店」 写真 職人が多いのも特徴

「おたる亭」「ニッカバー」など33店舗を札幌とバンコクで展開

 すすきのを中心に居酒屋や和食店、バー、クラブ・ラウンジ、イタリアン、スイーツ、ラーメン店など33店舗の飲食店運営や、介護・医療系の人材派遣をおこなっている「エーピーアール」。
 航空自衛官だった青木定信社長が退官後の1978年、すすきので居酒屋「一文銭」(現在は閉店)を譲り受けたことが始まりだ。
 その後も若者向けの新業態店やタイ料理店など、さまざまな店づくりに挑戦し、スクラップアンドビルドで成長。93年には100席を超える居酒屋「月夜のたぬき」がヒットした。
 現在では国内外の観光客やハイクラスの地元客向けにも業態を広げ人気を呼んでいる。
 例えば「おたる亭」は、ベテランの寿司職人がつくる本価格的な握りを手頃な価格で食べられると好評だ。
 すすきの店(札幌市中央区南4条西3丁目すすきのビル4階)と本店(同南4条西3丁目ニュー北星ビル9階)の2店舗体制。本店は大小さまざまな個室をそろえており、接待などにも使いやすく、連日満席の状態が続く。
 このほか大人の隠れ家として人気の「ザ・ニッカバー」は、2014年に放送されNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」によって余市とニッカウヰスキーの知名度が全国的に向上。多くの観光客が訪れた。現在も多くの客でにぎわう。
 今年も、すすきのを中心に新規出店を継続。2月にオープンした「北海道ジンギスカン蝦夷屋」(同南5条西3丁目北専プラザ佐野ビル1階)は、落ち着いた雰囲気でジンギスカンが楽しめるとあって、女性客にも人気となっている。
 海外展開も進め、15年に「ニッカバー余市」、16年「寿司居酒屋えぞや」、17年「焼肉・塩ホルモンえぞや」をタイの首都バンコクに出店している。
 今後について青木社長は「年内には新規出店も計画しています。訪日客向けのゲストハウス事業も構想中です。業容拡大に合わせてシルバー世代や外国人留学生の人材活用も進めていきたい」と語っている。

●代表取締役社長/青木定信
●設立/1985年
●事業内容/飲食店経営、コンサルタント業、労働者派遣業

基本データ

企業名:
エーピーアール
住所:
札幌市中央区南7条西1丁目7-1
TEL:
011・512・0126
URL:
http://www.apr-inc.net/
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